◆2023年度講習会
  ◆2022年度講習会
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  ◆2020年度講習会
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  ◆2008年度講習会
  
  
  
  
  

■ 2015年度 木の建築フォラム講習会のご案内

 材料から各種性能、設計例まで、木造建築物の設計、施工等に必要な基礎知識と最新情報を網羅した講習会を2012年度から進めております。5月からは2015年度開講の前期講座が始まります。皆様ふるってご参加ください。

(講習会事業幹事 河合直人)

【 対象者 】 木造建築にかかわるすべての人

前 期ー 基 礎 ー
木造建築の防耐火設計(終了)
木造建築史(終了)
海外木造建築の紹介
<中止になりました>
後 期ー 応 用 ー
地震津波被害・耐震診断・耐震補強
<中止になりました>
〜木の家をつくる、木の家に暮らす〜
<中止になりました>
伝統木造建築(終了)

*全12講座のうち、2015年度は上記の6講座を開講します。

>>> 全体構成

【 お申込み方法 】
こちらの申込書をダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、事務局へメール又はFAXにてお申込みください。

 参加申込書 PDFWord

送り先・問合先:NPO木の建築フォラム事務局
 Tel 03-5840-6405 Fax 03-5840-6406 Email office@forum.or.jp

>>> お申込みの流れ

■ 講座の様子

基礎編(4)「木造建築の防耐火設計」講座

 2015年6月の木造関連の法改正により、木造3階建て学校が準耐火建築物で建設可能になるなど、防耐火関連の法令が大きくかわりました。これまで木造でつくってこなかったものを木造化するには、構造設計に加えて、防耐火設計をどうするのかが重要な課題となります。
 そこで本講習会では、中大規模の木造耐火・準耐火建築の防耐火設計手法から住宅の内装制限まで、下記5つのテーマで、佐藤孝浩氏(桜設計集団)、揚原茂雄氏(Structural Net)、田尾玄秀氏(樅建築事務所)、安井昇氏(桜設計集団:全体コーディネータ兼務)に、ご講義頂きました。

  • ○第1回:木造建築の防耐火設計概論
    〜木造の火災安全設計と防火法令解説〜
  • ○第2回:都市木造ガイドツアー
  • ○第3回:中大規模木造の防耐火設計(1)
    〜木造・準耐火建築物(木造小学校等)〜
  • ○第4回:中大規模木造の防耐火設計(2)
    〜耐火建築物(木造5階建共同住宅等)〜
  • ○第5回:住宅建築の防耐火設計

 各回、意匠・防火設計者の安井氏を中心に構造設計者をゲスト講師に招き、講師陣の設計事例を交えながら木造建築の火災安全設計について解説して頂きました。また2回目の講座では、実際に関東地域にある木造の耐火建築物を視察しました。本講習会をきっかけに、意匠、構造、防火において、建物を木造化する上での安全性や普及について一緒に考える機会となりました。

(講習会事務担当:加來千紘)

基礎編(5)「木造建築史」講座

 歴史的建築物の種別に建築の歴史と保存の関係について、実務経験豊富な工学院大学後藤研究室の客員研究員の3人を講師に、全5回の講義を行いました。受講者は9名です。

 第1回6月6日(土)、第2回6月13日(土)の講師は菅澤茂氏で、寺院・神社、城郭建築についての講義でした。社寺の概要にはじまり、内部構成や当時の構法、組物や欄間といった細部に着目し形と意匠から読み取れる年代の特徴や、城郭の造りや構造面について説明いただきました。また、東大寺南大門といった実例を通して、修復の際に行われる技法についても学びました。

 第3回6月27日(土)、第5回7月18日(土)の講師は、三浦卓也氏で、民家と町並み、文化財の保存と歴史的まちづくりについての講義でした。民家の間取り、変遷といった基礎知識から、近世の都市である城下町や宿場町の構成、さらに、身近な建物や町並みを保存していくために行われている修理・修景事業の取り組みについて説明いただきました。また、近年の文化財活用事例をもとに、文化財の制度やまちづくりの法施策、保存に関わる地域住民の活動についても学びました。

 第4回7月4日(土)の講師は、二村悟氏で、近代建築と産業遺産についての講義でした。近代化遺産とは何かという点から近代建築の概略史から成り立ちを解説して頂き、産業遺産の一つである茶工場のつくりと変遷について説明いただきました。また、産業に関わる仮設構造物や専用施設である柿屋、みかん小屋といったものを通して、食と建築の関係、文化的景観としての保存と課題についても学びました。

 全5回の講義を通して、各種の歴史的な建築物を評価する多様な視点があることや、建築の歴史と文化財の保存に深いつながりがあることが、受講者の方に理解いただけたのではないかと思います。

(講習会事務担当:鈴木千晴)

■ 全体構成

基礎編と応用編はそれぞれ6講座あり、隔年で3講座づつ、年合計6講座を開設(2年間で全12講座を開設)。原則として基礎編は年度前半に、応用編は年度後半に開講。各講座は年4〜6回(90分×2コマで1回)。

2015年度は、基礎編(4)〜(6)・応用編(4)〜(6)を開講します。

<講座概要>

▼基本編/6講座 = 性能項目ごとの講座

  • 基礎編(1) 木質材料・耐久性
    内容:木材・木質材料の基礎知識、地球環境、森林資源の現状、耐久性
  • 基礎編(2) 木造住宅の構造設計
    内容:壁量計算、接合部、水平構面、地盤と基礎、架構設計
  • 基礎編(3) 住宅の温熱環境
    内容:省エネルギー性、住宅の断熱気密、設備的対応技術
  • 基礎編(4) 木造建築の防耐火設計
    内容:基準解説、事例紹介、住宅系、非住宅系、耐火木造
  • 基礎編(5) 木造建築史
    内容:木造建築の歴史、民家の歴史、文化財保存、歴史的街並
  • 基礎編(6) 海外木造建築の紹介
    内容:世界各地の木造建築の紹介

▼応用編/6講座 = 建物種別、その他トピックス

  • 応用編(1) 公共建築・中層木造建築
    内容:設計法、法令、事例、実験等最新情報
  • 応用編(2) 木造建築の許容応力度設計
    内容:許容応力度設計、その他の構造計算
  • 応用編(3) 木造建築の保存・活用
    内容:文化財等の保存・活用、まちづくり、民家再生
  • 応用編(4) 地震津波被害・耐震診断・耐震補強
    内容:被害の実態、診断法の解説、補強の実務
  • 応用編(5) 木の家に暮らす
    内容:一般の方々を対象に、木の家のすまいの魅力、暮らし方等、専門家がわかり易く解説します。
  • 応用編(6) 伝統木造建築
    内容:材料、構造、防火、室内環境、設計事例

■ 2015年度・後期日程

◆応用編(4)「地震津波被害・耐震診断・耐震補強」講座 <中止になりました>

計5回(90分2コマ/1回)
定 員:40名
受講料:会員2万5千円、一般3万円(※5回通し)
会 場:未定(都内を予定)

【主旨】木造建築物の耐震設計の考え方は、明治以降、実際の地震被害に謙虚に向き合うことから出発して、工学的な知見を加え、基準法の壁量規定、その他の仕様書的規定に結びついています。耐震診断法もその考え方を踏まえて策定されています。しかしながら、近年でも木造住宅等の地震被害は少なからずあり、耐震診断、耐震改修の必要性が高い状況は変わっていません。また、東日本大震災以来、津波被害も大きな課題となっています。本講座は、木造建築物の過去の地震被害、津波被害をもう一度腰を据えて見つめ直し、耐震診断法及び耐震改修技術について学ぶことを通して、既存木造建築物の耐震化、地震被害の軽減化について、ともに考える場を提供します。

コーディネーター:河合直人(工学院大学)

○第1回
テーマ:
福井地震までの地震被害
日 時:
2015年10月23日(金)18:00〜21:00
講 師:
腰原幹雄(東京大学生産技術研究所)
○第2回
テーマ:
近年の地震被害
日 時:
2015年11月20日(金)18:00〜21:00
講 師:
安村基(静岡大学)、
河合直人(工学院大学)
○第3回
テーマ:
東北地方太平洋沖地震の被害
日 時:
2015年12月18日(金)18:00〜21:00
講 師:
荒木康弘(建築研究所)、
槌本敬大(建築研究所)
○第4回
テーマ:
耐震診断法
日 時:
2016年1月22日(金)18:00〜21:00
講 師:
大橋好光(東京都市大学)
○第5回
テーマ:
耐震補強と診断・補強の実務
日 時:
2016年2月19日(金)18:00〜21:00
講 師:
五十田博(京都大学)、
佐久間順三(設計工房佐久間)

◆応用編(5)木造住宅の設計・計画「〜木の家をつくる、木の家に暮らす〜」講座 <中止になりました>

計4回(見学+講座60分/1回)
定 員:20名(最小催行人数:10名)
受講料:4回で1万6千円/名、3万円/家族一組
※原則として4回通しでお申し込みください。
(1講座ごとの受講の場合は5,000円/名)
※受講料には、資料代、傷害保険料が含まれます。
※各講座の見学先までの往復交通費等は受講される方のご負担になります。

【主旨】木の家に興味のある一般の方々を対象とした「本物の木の家にくらす」ための連続セミナ―です。将来、本物の木の家で豊かな暮らしをするために、木の家について、木が育つ山から暮らしまでを、実際に自分の目で見ることができる見学会を中心とした講座を行います。
本当に自分が欲しい木の家を実現するために知っておきたいことを学ぶことができます。
 講師は、地道に堅実な木の家をつくり続けている建築家です。メーカーの宣伝でもハウツーでもなく、ニュートラルな立場から、日本の気候風土にあった本物の木の家とその暮らしをつくるための方法をお話しします。

コーディネーター:神田雅子(アーキキャラバン建築設計事務所)

○第1回
テーマ:
日本の山の木を使う(山林体験)
日 時:
2015年11月28日(土)10:00〜14:00頃
見学先:
千葉・亀山山林見学(予定)
講義内容:
・木を使うことの意味-環境と資源循環、・山の木が家になるまで-伐採・乾燥・製材・加工
○第2回
テーマ:
木の家のつくられ方-1(製材・加工)
日 時:
2015年12月5日(土)
見学先:
構造材、建具などの加工場(東京近県)
講義内容:
・木の家を構成するもの-軸組、建具、家具、内外仕上げ材、・針葉樹と広葉樹-樹種による使われ方
○第3回
テーマ:
木の家のつくられ方-2(建設)
日 時:
2016年1月23日(土)
見学先:
木の家の建設現場(東京近県)
講義内容:
・木の家のいろいろ-木造住宅の現状、買うかつくるか(パートナー選び)、・軸組-真壁と大壁、・木の家の性能-構造安全性能、防耐火性能、耐久性
○第4回
テーマ:
木の家の暮らし(居住・維持管理)
日 時:
2016年2月20日(土)
見学先:
木の家の暮らし(東京近県の2軒の実際の木の家を見学)
講義内容:
・間取り-木の家の実例紹介、プランニングと暮らし、・暮らし方と快適な環境-温熱環境、空気環境(自然素材)、・木の家のリフォームとメンテナンス
講 師:
林美樹(建築家・株式会社StudioPRANA代表)、神田雅子(建築家・アーキキャラバン建築設計事務所代表)、他。

◆応用編(6)「伝統木造建築」講座

計5回(90分2コマ/1回)
定 員:40名
受講料:会員2万5千円、一般3万円(※5回通し)

【主旨】この講座は平成25年度に開催した伝統木造建築講座と同じ内容です。
いまわたしたちが建てている建物は、伝統的な日本の家づくりの流れの中にあるのでしょうか。毎年、法制度の改正や補助事業が施行される中、わたしたちのつくる建物はどこへ向かうのでしょうか。今こそ、日本の気候風土に根差した木造建物の基本は、どこにあるのかを探る時期ではないでしょうか。本講座では、日本の伝統木造について、構造、構法はもちろん、温熱環境や、省エネ対策、素材の扱い方について、歴史を振り返りながら、これからの実践に生かせる伝統の知恵と工夫に学びたいと思います。今回も5回の講座を通して、先人たちの知恵を現代に生かす方法を考えて行きたいと思います。

コーディネーター:松井郁夫(松井郁夫建築設計事務所)
緒形多江子(緒形建築設計室)

○第1回
テーマ:
継手仕口の変遷、限界耐力計算について
日 時:
2015年10月31日(土)13:30〜16:45
講 師:
河合直人(工学院大学)
○第2回
テーマ:
古民家の断熱気密改修手法と屋内環境
日 時:
2015年11月21日(土)13:30〜16:45
講 師:
安井妙子(安井妙子あとりえ)
○第3回
テーマ:
民家の架構と空間構成
日 時:
2015年12月12日(土)13:30〜16:45
講 師:
堀江 亨(日本大学)
○第4回
テーマ:
民家造
日 時:
2016年1月30日(土)13:30〜16:45
講 師:
安藤邦廣(筑波大学名誉教授)
○第5回
テーマ:
(仮)木造軸組構法の近代化について
日 時:
2016年2月13日(土)13:30〜16:45
講 師:
源愛日児(武蔵野美術大学)

※第2回講義(安井妙子講師)の資料『埼玉県羽生市高野家住宅 関東平野における近代』発行:阿部和建築文化研究所の購入を希望される場合、第1回講義のときに予約を受け付ける予定です。

■ 2015年度・前期日程

◆基礎編(4)「木造建築の防耐火設計」講座

計5回(90分2コマ/1回)
定 員:15名
受講料:一般3万円、会員2万5千円(※5回通し)
会 場:桜設計集団一級建築士事務所(新宿駅南口よりすぐ)

【主旨】2015年6月、木造3階建て学校が準耐火建築物で建設可能になるなど、防耐火関連の法令が大きくかわります。これまで木造でつくってこなかったものを木造化するには、構造設計に加えて、防耐火設計をどうするかが重要な課題となります。
 本講座では、小中大規模木造の火災安全設計、6月施行の建築基準法・告示等をはじめとする法令の概要、構造設計者をゲスト講師に迎えた構造設計と防耐火設計のコラボレーションによるあらたな建築の可能性を知ることを目標とします。また、東京近郊の木造耐火・準耐火建築物の防耐火設計手法解説ツアーに出かけます。少人数による集中講義ですので木造防耐火を徹底的に学びたい方に最適です。

コーディネーター:安井 昇(桜設計集団)

○第1回
テーマ:
木造建築の防耐火設計概論〜木造の火災安全設計と防火法令解説〜
日 時:
2015年5月16日(土)14:00〜17:15
講 師:
安井 昇(桜設計集団)
○第2回(フィールドワーク)
テーマ:
都市木造ガイドツアー 〜東京・埼玉・神奈川の木造3〜6階建て視察〜
日 時:
2015年6月20日(土)10:00〜17:15
講 師:
安井 昇、加來千紘(桜設計集団)
○第3回
テーマ:
中大規模木造の防耐火設計(1)〜木造・準耐火建築物(木造小学校等)〜
日 時:
2015年7月11日(土)14:00〜17:15
講 師:
安井 昇、佐藤孝浩(桜設計集団)、揚原茂雄(structural Net)
○第4回
テーマ:
中大規模木造の防耐火設計(2)〜耐火建築物(木造6階建庁舎、5階建共同住宅)〜
日 時:
2015年8月29日(土)14:00〜17:15
講 師:
安井 昇、佐藤孝浩、田尾玄秀(樅建築事務所)
○第5回
テーマ:
住宅建築の防耐火設計〜防火木造・準耐火建築物・耐火建築物〜
日 時:
2015年9月12日(土)14:00〜17:15
講 師:
安井 昇、加來千紘(桜設計集団)

◆基礎編(5)「木造建築史」講座

計5回(90分2コマ/1回)
定 員:40名
受講料:一般3万円、会員2万5千円(※5回通し)
会 場:工学院大学新宿校舎(JR新宿駅西口より徒歩5分)

【主旨】大学等で建築の歴史を学んだ方も多いと思いますが、建築の歴史は、文化財保存と深い関係をもっていることは、意外に知られていません。この講座は、建築の種別に応じて、近年の調査実例や保存実例を交えながら、木造建築の歴史を改めて学ぶことで、建築の歴史と保存との関係や保存のための課題を知っていただくことを目的にしています。
 講師は、工学院大学後藤研究室で、客員研究員として、各地の歴史的建造物や街並みの調査研究や保存修復の指導をいただいている方々です。

コーディネーター:後藤 治(工学院大学)+工学院大学後藤研究室

○第1回
テーマ:
寺院建築・神社建築
日 時:
2015年6月6日(土)13:00〜16:10
講 師:
菅澤 茂(環境文化保存計画・菅澤1級建築士事務所・前京都府教育委員会)
○第2回
テーマ:
城郭建築・住宅建築
日 時:
2015年6月13日(土)13:00〜16:10
講 師:
菅澤 茂(環境文化保存計画・菅澤1級建築士事務所・前京都府教育委員会)
○第3回
テーマ:
民家と町並み
日 時:
2015年6月27日(土)13:00〜16:10
講 師:
三浦卓也(マヌ都市建築研究所)
○第4回
テーマ:
近代建築・産業遺産
日 時:
2015年7月4日(土)13:00〜16:10
講 師:
二村 悟(医院企画プロジェクト)
○第5回
テーマ:
文化財の保存・歴史的まちづくり
日 時:
2015年7月18日(土)13:00〜16:10
講 師:
三浦卓也(マヌ都市建築研究所)

◆基礎編(6)「海外木造建築の紹介」講座 <中止になりました>

計5回(90分2コマ/1回)
定 員:40名
受講料:一般・会員2万(※5回通し)、5千円/回
会 場:AGC studio(地下鉄京橋駅A4出口前)

【主旨】この講座は、世界の木造建築の多様性と奥深さを認識して頂くと共に、木造建築に対する興味を広く喚起する目的で設定されました。従いまして、一般の方々も特別に正会員と同じ料金で受講できます。架構や技術の歴史、建築素材や樹種の地域性、生活文化や社会的背景の相違など、世界中の木造建築に関わる情報が、講師の設定したテーマ・内容に沿ってビジュアルに紹介されます。専門家にとっては将来の木造建築へのヒントが、初心者には居ながらにして過去から近・現代までの世界中の木造建築が、知って学べて楽しめる講座です。

コーディネーター:財満やえ子

○第1回
テーマ:
木造建築の世界史的な背景−建築の始まりは掘立柱から−
日 時:
2015年5月22日(金)18:00〜21:00
講 師:
太田邦夫(東洋大学・ものつくり大学名誉教授)
○第2回
テーマ:
東南アジアの木造建築
日 時:
2015年6月26日(金)18:00〜21:00
講 師:
南雲一郎(南雲建築設計事務所)
○第3回
テーマ:
北米の木造建築・近年の動向
日 時:
2015年7月24日(金)18:00〜21:00
講 師:
槌本敬大(国立研究開発法人建築研究所)
○第4回
テーマ:
海外で出会った木構造あれこれ
日 時:
2015年8月28日(金)18:00〜21:00
講 師:
山田利行(山田利行研究所)
○第5回
テーマ:
竹建築の世界
日 時:
2015年9月25日(金)18:00〜21:00
講 師:
上杉 啓

■ 参加申込方法について

○お申込みの流れ

  1. 参加申込書の送付
    講習会の参加申込書は前期用と後期用に分かれています。必要事項をご記入の上、事務局へメール又はFAXにてお申込みください。(各講座は通し受講・一括支払い)

    送り先・問合先:NPO木の建築フォラム事務局
    E-mail:office@forum.or.jp / TEL:03-5840-6405 / FAX:03-5840-6406
  2. 受付確認
    参加申込書の受領後、事務局より受付のご連絡を差し上げます。その後、初回開講日の10日前までに受講料をお振込み願います。

    振込先:三菱東京UFJ銀行 築地支店(普通)1080392 NPO木の建築フォラム

    ※ 恐れ入りますが、振込手数料はご負担くださるようお願い致します。
    ※ 友の会会員の参加費は一般料金となります。
    ※ 賛助会員の参加費は3名まで会員料金となります。
  3. 受講票のお届け
    受講料のご入金確認後、受講票をお届け致します。開講日には受講票をお持ち頂き、会場受付までお越しください。

○キャンセルについて
取り消し・変更がある場合は各講座、初回開講日の一週間前までに事務局へご連絡ください。

○その他
各講座を受講することでCPDの単位 を取得できます(※CPD制度への登録必要)。詳しくは社団法人日本建築士会連合会のHPをご覧ください。
http://www.kenchikushikai.or.jp/cpd-new/access.html