◆2018年度講習会
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  ◆2009年度講習会
  ◆2008年度講習会
  
  
  
  

■ 2013年度 講習会/後期

 2012年度からの講習会について内容を再構成し、材料から各種性能、設計例まで、木造建築物の設計、施工等に必要な基礎知識と最新の情報を網羅した体系的な講座構成の新講習会をスタートしました。10月からは2013年度開講の後期講座が始まります。皆様ふるってご参加ください。

(講習会事業幹事 河合直人)

index

■ 全体構成

講座は入門編、基礎編、応用編に分けて同時開催。

<入門編>
対象者:学生、木造の初学者、住み手等
参加費:2,000円(14回分)(社会人は別途)
14回(原則90分)の講座を3講座用意(初級、中級、上級)。年間、そのうち2つ実施。

<基礎編・応用編>
対象者:木造建築にかかわるすべての人
参加費:1講座2万円〜3万円程度。
基礎編と応用編はそれぞれ6講座を用意し、隔年で3講座づつ、年合計6講座を開設(2年間で全12講座を開設)。原則として基礎編は年度前半に、応用編は年度後半に開講。各講座は年4〜6回(90分×2コマで1回)。

■ 講座概要

<入門編/初級、中級、上級> = 実習型講座
内容は現在開設中の「建築系学生のための木造建築学」東京都市大学大橋研究室ホームページをご参照ください 。http://ohashiken.web.fc2.com/

<基礎編/6講座> = 性能項目ごとの講座
2013年度は基礎編(4)と(6)を開講します。

▼前期講座

  • 基礎編4. 木造建築の防耐火設計
    内容:基準解説、事例紹介、住宅系、非住宅系、耐火木造
  • 基礎編5. 木造建築史 ─ 中止 ─
    内容:木造建築の歴史、民家の歴史、文化財保存、歴史的街並
  • 基礎編6. 海外木造建築紹介
    内容:世界各地の木造建築の紹介

*基礎編(1) 木質材料・耐久性、(2) 木造住宅の構造設計、(3) 住宅の温熱環境・設備の3講座は2012年度に実施しました。次は2014年度実施予定です。

<応用編/6講座> = 建物種別、その他トピックス
2013年度は応用編(4)〜(6)を開講します。

▼後期講座

  • 応用編4. 地震津波被害・耐震診断・耐震補強
    内容:被害の実態、診断法の解説、補強の実務
  • 応用編5. 木造住宅の設計・計画
    内容:木の家をつくり続けている建築家・企業の設計手法を学び、木の家をつくる方法を考える。
  • 応用編6. 伝統木造建築
    内容:材料、構造、防火、室内環境、設計事例

*応用編(1)公共建築・中層木造建築、(2)木造建築の許容応力度設計、(3)木造建築の保存・活用の3講座は2012年度に実施しました。

■ 募集案内

<入門編>
下記HPに掲載の連絡先へお問合せください。
http://ohashiken.web.fc2.com/

<基礎編・応用編>
2013年度開講の前期3講座(基礎編)と後期3講座(応用編)の詳しい内容は下記をご覧ください。
お申込みはどの講座もフォラム事務局で一括承ります。参加申込方法にそってお申込みください。

■ 会場案内

・前期講座/基礎編(4)、(6)の会場
 AGC studio(旭硝子ショールーム内)
 住所:東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館2階
 Tel: 03-5524-5511  Web:http://www.agcstudio.jp/
 アクセス:地下鉄京橋駅の出口すぐ、またはJR東京駅八重洲南口より徒歩10分

・後期講座/応用編(4)〜(6)の会場
 AGC studio(旭硝子ショールーム内)※上記に同じ

■ 2013年度・前期日程 ─ 終了しました ─

<講座一覧>

■ 2013年度・後期日程 

<講座一覧>

◆応用編4「地震津波被害・耐震診断・耐震補強」講座

計5回(90分2コマ/1回)
定 員:40名
受講料:一般3万円、会員2万5千円(※5回通し)

【主旨】木造建築物の耐震設計の考え方は、明治以降、実際の地震被害に謙虚に向き合うことから出発して、工学的な知見を加え、基準法の壁量規定、その他の仕様書的規定に結びついている。耐震診断法もその考え方を踏まえて策定されている。しかしながら、近年でも木造住宅等の地震被害は少なからずあり、既存木造住宅の耐震診断、耐震改修の必要性が高い状況は変わっていない。また、東日本大震災以来、津波も大きな課題となっている。本講座は、木造建築物の過去の地震被害、津波被害をもう一度腰を据えて見つめ直し、耐震診断法及び耐震改修技術について学ぶことを通して、既存木造建築物の耐震化、地震被害の軽減化について、ともに考える場を提供する。

コーディネーター:河合直人(工学院大学)

○第1回
 テーマ:福井地震までの地震被害
 日 時:2013年10月25日(金)18:00〜21:00
 講 師:腰原幹雄(東京大学生産技術研究所)

○第2回
 テーマ:近年の地震被害
 日 時:2013年11月15日(金)18:00〜21:00
 講 師:安村 基(静岡大学)、河合直人(工学院大学)

○第3回
 テーマ:東北地方太平洋沖地震の被害
 日 時:2013年12月20日(金)18:00〜21:00
 講 師:荒木康弘(建築研究所)、槌本敬大(建築研究所)

○第4回
 テーマ:耐震診断法
 日 時:2014年1月17日(金)18:00〜21:00
 講 師:大橋好光(東京都市大学)

○第5回
 テーマ:耐震補強と診断・補強の実務
 日 時:2014年2月21日(金)18:00〜21:00
 講 師:五十田博(京都大学)、佐久間順三(設計工房佐久間)

◆応用編5「木造住宅の設計・計画 〜木の家をつくる方法-設計から現場まで〜」講座

計5回(90分2コマ/1回)
定 員:40名
受講料:一般3万円、会員2万5千円(※5回通し)

【主旨】木の家を設計・監理することは、実はそんなに簡単なことではありません。工業製品ではない木材という材料を、どのように選択し調達して空間に活かすのか。施主には木の家の扱いをどのように説明するのか。構造安全や温熱環境、省エネルギー、環境配慮などの性能はどのように考えているか。山とのつながり、職人との協働の方法など、木の家をつくり続けている建築家や企業が、何を考えて設計し、どのように現場を進めているのか、興味はつきません。
 この講習会では、確かな木の家をつくり続けている建築家・企業5組の方々を講師として招きます。それぞれの講師の多くの実例を見ながら、その設計手法をじっくり聴くことができる貴重な機会となることでしょう。木の家を設計している設計者にはもちろんですが、これから家を建てようとしている一般の方にもお役にたつことと思います。

コーディネーター:神田雅子(アーキキャラバン建築設計事務所)

○第1回
 テーマ:住まいの思想を多くのアイデアでかたちにする家づくり
 日 時:2013年10月12日(土)13:30〜16:45
 講 師:栗原潤一(株式会社ミサワホーム総合研究所)

○第2回
 テーマ:日本各地の地域材を生かした最高の木造住宅をつくる方法
 日 時:2013年11月30日(土)13:30〜16:45
 講 師:三澤文子(Ms建築設計事務所/MSD)

○第3回
 テーマ:太陽と地球と樹木が人が住む環境を作る−森の恵みの家づくり
 日 時:2013年12月14日(土)13:30〜16:45
 講 師:落合俊也(株式会社杉坂建築事務所)

○第4回
 テーマ:住友林業の家づくりとそれから−住友林業の家づくりの考え方、研究所、新たな取り組み
 日 時:2014年1月25日(土)13:30〜16:45
 講 師:逢坂達男、他(住友林業株式会社)

○第5回
 テーマ:時を越えて住み継がれる住まい−日本の伝統技術と木の文化
 日 時:2014年2月22日(土)13:30〜16:45
 講 師:日影良孝(日影良孝建築アトリエ)

◆応用編6「伝統木造建築」講座

計5回(90分2コマ/1回)
定 員:40名
受講料:一般3万円、会員2万5千円(※5回通し)

【主旨】いまわたしたちが建てている建物は、伝統的な日本の家づくりの流れの中にあるのでしょうか。毎年、法制度の改正や補助事業が施行される中、わたしたちのつくる建物はどこへ向かうのでしょうか。今こそ、日本の気候風土に根差した木造建物の基本は、どこにあるのかを探る時期ではないでしょうか。
 本講座では、日本の伝統木造について、構造、構法はもちろん、温熱環境や、省エネ対策、素材の扱い方について、歴史を振り返りながら、これからの実践に生かせる伝統の知恵と工夫に学びたいと思います。毎回の講座は質疑応答を充実させ、実務者の方々とともに一緒に考えてゆきたいと思います。

コーディネーター:松井郁夫(松井郁夫建築設計事務所)

○第1回
 テーマ:継手仕口の変遷、限界耐力計算について
 日 時:2013年10月26日(土)13:30〜16:45
 講 師:河合直人(工学院大学)

○第2回
 テーマ:高断熱高気密補強による古民家復権
 日 時:2013年11月16日(土)13:30〜16:45
 講 師:安井妙子(安井妙子あとりえ)

○第3回
 テーマ:民家の架構と空間構成
 日 時:2013年12月21日(土)13:30〜16:45
 講 師:堀江 亨(日本大学)

○第4回
 テーマ:民家造
 日 時:2014年1月18日(土)13:30〜16:45
 講 師:安藤邦廣(筑波大学名誉教授)

○第5回
 テーマ:(仮)木造軸組構法の近代化について
 日 時:2014年2月15日(土)13:30〜16:45
 講 師:源愛日児(武蔵野美術大学)

※ 第2回講義(安井妙子講師)の資料『埼玉県羽生市高野家住宅 関東平野における近代』発行:阿部和建築文化研究所の購入を希望される場合、第1回講義のときに予約を受け付ける予定です。

講座事務担当:佐藤敬介(アメニティ・キッチンサトウ)

■ 参加申込方法について

○お申込みの流れ

  1. 参加申込書の送付
    講習会の参加申込書は前期用・後期用に分かれています。
    下記の申込用紙をダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、事務局へメール又はFAXにてお申込みください。(各講座は通し受講・一括支払い)
    ・参加申込書(後期用)PDF・Word(.doc /.docx

    送り先:NPO木の建築フォラム事務局
    E-mail:office@forum.or.jp / FAX:03-5840-6406
  2. 受付確認
    参加申込書の受領後、事務局より受付のご連絡を差し上げます。その後、初回開講日の10日前までに受講料をお振込み願います。

    振込先:三菱東京UFJ銀行 築地支店(普通)1080392 NPO木の建築フォラム

    ※ 恐れ入りますが、振込手数料はご負担くださるようお願い致します。
    ※ 友の会会員の参加費は一般料金となります。
    ※ 賛助会員の参加費は3名まで会員料金となります。
  3. 領収書・受講票のお届け
    開講の一週間前に、領収書・受講票・会場の詳しい案内図等をお送りいたします。開講日には受講票をお持ち頂き、会場受付までお越しください。

○キャンセルについて
取り消し・変更がある場合は各講座、初回開講日の一週間前までに事務局へご連絡ください。

○その他
各講座を受講することでCPDの単位 を取得できます(※CPD制度への登録必要)。詳しくは社団法人日本建築士会連合会のHPをご覧ください。
http://www.kenchikushikai.or.jp/cpd-new/access.html

■ NPO木の建築フォラム 特別講義 ─ 終了しました ─

建築家 内田祥哉氏「木造建築の衰退と復興」