◆2023年度講習会
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  ◆2010年度講習会
◆2009年度講習会
  ◆2008年度講習会
  
  
  
  
  
 ■ 2009年度講習会 一覧

■木材塾〈終了しました〉
■古民家再生塾 第9期〈終了しました〉
■よりよい伏図作成のための架構設計 講習会〈終了しました〉
■木構造塾 稲山塾 実務者のための木構造Part8〈終了しました〉

 ■ その他の講習会

■有馬孝禮氏 集中講義〈終了しました〉



各講習会 共通のご注意とお願い
◆各講習会は(社)東京建築士会の後援を得る予定で す。それにより講習会を受けることでCPDの単位 を取得できます。CPD制度についての詳細は、東 京建築士会のホームページ等をご参照ください。
http://www.tokyokenchikushikai.or.jp/
◆参加費について
 *友の会会員の参加費は一般と同じです。
  賛助会員からの参加者は3名までフォラム会員扱 いとさせていただきます。
 *当日の現金でのお支払いは、お受けいたしかねま す。必ず期日までにご入金をお願いいた
   します。
   銀行振込みの文書扱いの場合は、入金確認に4〜6 日程度かかりますのでご注意ください。
 *振込み手数料は申込者の負担となります。
 *参加費の払戻しは致しません。出席者変更の場合 は、事前に幹事までご連絡ください。
◆参加証について
 *開催日の数日前までに、申込代表者宛に参加証を 送付いたします。
 * 当日、受付の際に必要となりま すので、ご持参ください。
◆会場について
 *会場の詳しい案内図等は参加証と共に、申込者へ お送りします。
 *講義の会場は来場者用駐車場がありません。お車 でのご来場はご遠慮ください。
◆申込み方法
 *講習会参加申込書は、ダウンロードの上、FAXして下さい。
◆お問合わせ
 *詳しくは、各講習会に記載してある連絡先にお問合せください。

 ■ 有馬孝禮氏 集中講義
「今、なぜ木造建築か」―木材の視点でみる

 この数年、伝統的構法を含め木造建築の様々な設計提案、構造実験等の取組がめざましい。そのなかできちんと木材を識るための講義です。木造住宅の「木材」が及ぼす居住環境はイメージが膨らみ、優しさ、安全性がムードで強調されがちですが、家づくりの立場としては正確で広範囲な情報と基礎力の上で、生命の器である「家」を語りたいところです。
 実務者、研究者等を対象として、木質構造、木材のもたらす環境分野で第一人者である有馬孝禮氏に、基本とグローバルな視点で高度な内容をしっかり講義していただきます。ベテラン実務者だけでなく建築に携わる若い専門家達にぜひ聴いていただきたく、ご参加をお待ちしています。

■開催日時 3月27日(土)13:00から17:00(ティータイム15分)
■会場 工学院大学 0514教室
東京都新宿区西新宿1-24-2 地図はこちら
■会費 4,000円(フォラム会員3,000円)学生割引有り
■申込先 NPO木の建築フォラム事務局
担当・小倉まで参加申込書をFAX。
■締切日 3月13日(お振込みも)
■振込口座 三菱東京UFJ 月島支店 普通 3869267
NPO木の建築フォラム 理事 坂本功
有馬孝禮 氏 講師「有馬孝禮氏」プロフィール
農学博士
東京大学名誉教授(農学生命科学研究科 2003年退官)
<現職>
宮崎県木材利用技術センター 所長
NPO木の建築フォラム 代表理事
<主な著書>
「なぜ、いま木の建築なのか」(学芸出版社)
「木材の住科学」(東京大学出版会)
「循環型社会と木材」(全日本建築士会)
 ■ 木材塾 −建築材料としての木材の科学−Part 7−
■今年度の趣旨
昨年お休みした木材塾ですが、「なぜ、いま木の建築なのか」を考える講座として復活します。
有馬孝礼先生の著作として発売された同名の書籍「なぜ、いま木の建築なのか」(学芸出版社、四六判224頁2,100円)をテキストとして、全4回の講義を有馬先生ご自身が実施します。
■日程と各回のテーマ
 第1回 10月31日(土) 13:30〜17:00ー終了しましたー
 「日本の木の種類と強い、弱い」
 第2回 11月28日(土) 13:30〜17:00ー終了しましたー
 「木材・木造とのつきあいは水とのつきあい」
 第3回 12月19日(土) 13:30〜17:00ー終了しましたー
 「ストックとしての木造建築、育てて使う木材」
 第4回 2010年1月30日(土) 13:30〜17:00ー終了しましたー
 「地球温暖化防止対策における森林・木材・木造」
■会場
 東京大学弥生キャンパス内講義室
(参加申込者には講義室の案内を送付します。)


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 ■古民家再生塾 第9期

古民家と家づくり・町づくりをめぐる拡大輪講
■ 主旨
 9年目を迎えた古民家再生塾では、古民家をめぐる科学や、国内外の古民家事情
 など、実務的な話題だけでなく幅広い視点から家づくり・町づくりと古民家の接点
 を探ります。
■ スケジュール・講師・講義内容
 オムニバス形式の輪講形式で、平成21年度と22年度の2年間を一周期として8回
 程度の講義を予定しています。

第1回 8月8日(土)14:00〜16:30 ー終了しましたー
「イギリスの古民家事情」
堀江 亨氏(日本大学准教授)
ゲスト:モリス・マーティン氏(千葉大学教授)、降幡廣信氏(建築家)

第2回 9月12日(土)14:00〜16:30 ー終了しましたー
古民家をめぐる科学 その1
「放射性炭素による建物の年代測定」
中尾七重氏(武蔵大学総合研究所)

第3回 10月17日(土)14:00〜16:30ー終了しましたー
「企業による古民家再生」
田島滋氏、足立亮二氏(住友林業ホームテック)

第4回 11月28日(土)14:00〜16:30ー終了しましたー
「古民家の構造補強の実践的処置」
渡辺 隆氏(風基建設 代表)

以下予定
第5回以降は、4回目までの受講者の声を反映したプログラムを検討中です。

 



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 ■ よりよい伏図作成のための架構設計

 木造住宅の設計をおこなうにあたり、2階の1階に対するのり方に特に留意することなく、意匠設計をおこなう例が増加しており、結果として、生産性の悪い架構になるだけでなく、2階床の不陸事故として保険金支払いに至るものも散見されています。
 構造的に安全な基本設計をめざす架構設計の考え方、及び、構造的に安定し生産性も高い伏図作成の方法を、本講習会をとおして普及させたいと考えています。本講習会では、「直下率」と「直下率チェック図」という手法を用い、架構の問題点を抽出しながら構造的に安定した伏図作成の手法を、演習をとおして習得することを目的としています。
■対象者
 設計事務所・工務店・ハウスメーカーに所属する木造軸組構法住宅の設計者
 木造軸組構法のプレ カット工場に所属する伏図作成担当者
■日時
 平成21年10月2日(金)13時〜17時 ー終了しましたー



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   ■ 木構造塾 ―実務者のための木構造 Part 8― 〈終了しました〉
 

 木構造塾は設計、施工の実務で、耐震性を確保しながら、多様な木造空間をつくりたいと奮闘中の方々、これから試したいという方々のための講座で、今年は8回目を迎えます。本講習会の講師、稲山先生の今までの実際の構造設計例等を基にした多岐に渡る内容です。本年度は、昨年発刊された「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2008年版)」(新グレー本)を参考書に用い、木造建築の許容応力度設計法について講義します。実務者にはちょっと敷居の高い許容応力度設計ですが、今回は4回に渡り、稲山先生の手法をじっくりと説明していただきます。
 この機会に是非チャレンジして、木造の構造設計の応用力UPを目指しましょう。ぜひご参加ください。なお、当講習会は(社)東京建築士のCPD制度において各3単位、全体で 12単位修得できる予定です。