◆2018年度講習会
  ◆2017年度講習会
  ◆2016年度講習会
  ◆2015年度講習会
  ◆2014年度講習会
  ◆2013年度講習会
  ◆2012年度講習会
  ◆2011年度講習会
  ◆2010年度講習会
  ◆2009年度講習会
  ◆2008年度講習会
  
  
  
  

■ 2018年度 木の建築フォラム講習会のご案内

 木の建築フォラムの講習会は、2012年度に再構成して、材料から各種性能、設計例まで、木造建築物の設計、施工等に必要な基礎知識と最新の情報を網羅した体系的な12講座構成としました。新しい情報を加えつつ、2年間で一巡しますので、2018年度は四回り目となります。皆様ぜひご参加ください。

(講習会事業幹事 河合直人)

【 対象者 】 木造建築にかかわるすべての人

*全12講座のうち、2018年度は上記の6講座を開講予定です。

【 お申込み方法 】
申込書をダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、事務局へメール又はFAXにてお申込みください。

>> 講習会申込書 Word /  PDF

送り先・問合先:NPO木の建築フォラム事務局
 Tel 03-5840-6405 Fax 03-5840-6406 Email office@forum.or.jp

>>> お申込みの流れ

■ 2018年度・前期日程


基礎編(1) 計5回(90分2コマ/1回)

木質材料・耐久性

定 員:40名
受講料:会員2万5千円、一般3万円(※5回通し)
会 場:AGCStudio会議室(1,2回目)
    東京都中央区京橋2-5-18
    (3回目以降は未定、都内会議室を予定)

【主旨】平成24年から隔年で開催してきた「基礎編:木質材料・耐久性講座」は、今年で4回目になります。建築材料として木材・木質材料を使用する上で必要不可欠な基礎知識を身につけて頂くことを目的としており、近年、各所で耳目を集めている中高層・大規模木造建築物において、材料の基礎知識はより一層重要であると思われます。前回から最新の知見や中高層木造等に役立つ情報等を一部加えて今年度開催致します。木材と一言でいっても現代の木造建築には、集成材や合板に始まり、直交集成板(CLT)等様々な材料が投入され、市場流通しています。
 一方、木材は生物材料であるが故の様々な特性があり、これが長所として有効な場面が多いのですが、ひとつ使い方、設計方法を間違えると大きな欠点となってしまうこともあります。そこで、これからの木造建築をより豊かで快適なものとするための基本となる材料の特性やその耐久性について、全5回の講義を行います。

○第1回
テーマ:
木材と水・乾燥、木材乾燥と材料・接合強度
日 時:
2018年7月7日(土)13:15〜16:30
講 師:
信田 聡(東京大学)
槌本敬大(建築研究所)
○第2回
テーマ:
木材、集成材等構造用軸材料と中高層大規模木造建築に使用するCLTの強度特性と規格
日 時:
2018年7月21日(土)13:15〜16:30
講 師:
長尾博文、宮武敦(森林総合研究所)
○第3回
テーマ:
地球環境と森林、中高層木造建築物の普及と炭素貯蔵効果
日 時:
2018年8月4日(土)13:15〜16:30
講 師:
有馬孝礼(東京大学名誉教授)
中島史郎(宇都宮大学)
○第4回
テーマ:
中高層大規模木造建築を実現する構造用面材料とこれを活用した高強度耐力壁の特性と使い方
日 時:
2018年9月1日(土)13:15〜16:30
講 師:
渋沢龍也(森林総合研究所)
青木謙治(東京大学)
○第5回
テーマ:
木材の生物劣化と低層から中層大規模木造建築物の耐久性
日 時:
2018年9月22日(土)13:15〜16:30
講 師:
大村和香子(森林総合研究所)
中島正夫(関東学院大学)

基礎編(2) 計6回(90分2コマ/1回)

木造住宅の構造設計

定 員:30名
受講料:会員2万5千円、一般3万円(※6回通し)
会 場:ハウスプラス10階大会議室
    東京都港区芝5-33-7 徳栄ビル本館10階
    ハウスプラス横浜試験研究センター(第3回)
    神奈川県横浜市鶴見区元宮1-12-24

【主旨】我が国の2階建て以下の木造住宅の大部分は、壁量計算を主とする仕様書的規定に基づいて設計されています。壁量計算自体は昭和25年の建築基準法制定時に定められましたが数度の改正を経ており、2000年の基準改正では、接合部や釣合い良い配置などの詳細な規定が付け加わりました。これらの規定により、一般の木造住宅の耐震性能、耐風性能の確保が図られていると考えられます。また、品確法でも同様の壁量規定その他の仕様規定で耐震等級耐風等級の性能評価が可能となっています。本講座では、これらの規定を踏まえながら、木造住宅の基本的な耐震設計、耐風設計の考え方を改めて学び、木造住宅の構造設計の基礎を再確認して頂きつつ、実務に役立つ情報も交え、ともに考える場を提供したいと思います。木造構造設計の初学者でも学びやすい内容としておりますので、新人研修や知識の再確認に奮ってご利用ください。
コーディネーター:道場信義(ハウスプラス確認検査)
※別途テキストを持参していただくことになります。詳細は受講申し込み後ご案内いたします。
使用予定テキスト
(1)木造の壁量設計演習帳(日本建築センター発行)
(2)住宅基礎の構造設計演習帳(〃)
(3)新装版 安全な構造の伏図の描き方(参考図書)

○第1回
テーマ:
耐力壁形式の木造住宅の基礎知識
日 時:
2018年6月27日(水)17:00〜20:00
講 師:
大橋好光(東京都市大学)
○第2回
テーマ:
床および接合部設計の要点
日 時:
2018年7月25日(水)17:00〜20:00
講 師:
河合直人(工学院大学)
○第3回
テーマ:
木造構造実験見学
耐力壁の実験と耐力の評価方法
日 時:
2018年8月29日(水)15:00〜18:00
講 師:
道場信義(ハウスプラス確認検査(株))
○第4回
テーマ:
木造住宅に関わる制度と「構造の安定」に関する審査の要点
日 時:
2018年9月26日(水)17:00〜20:00
講 師:
ハウスプラス住宅保証葛Z術部、他
○第5回
テーマ:
地盤・基礎の設計の基礎
日 時:
2018年10月31日(水)17:00〜20:00
講 師:
松下克也(ミサワ総合研究所)
○第6回
テーマ:
プレカット工場における生産設計システムと架構計画上の注意点
日 時:
2018年11月28日(水)17:00〜20:00
講 師:
松留愼一郎(職業能力開発総合大学校):小林淑人(ウッド・ハブ)

応用編(5) 計3回(90分2コマ/1回)

木の建築賞受賞者が語る 私の木造設計術
※実務経験のない方でも聞いて面白くためになる、わかりやすい講習です。

定 員:30名
受講料:会員1万5千円、一般1万8千円、学生9千円(※3回通し)
会 場:東京都内の会議室を予定

【主旨】木の建築賞はこれまで日本各地で13回を開催し、地域の優れた木造建築の取り組みを発掘してきました。その中には地域の木材を活用したデザインと構造や新しい技術開発、地域社会の発展に寄与する注目すべき仕事があり、顕彰されてきました。
この講座ではその中から選りすぐりの建築家を招いて、受賞作を中心とした自らの木造設計術や地域社会の課題について2〜3名の対談形式で語って頂きます。あわせてその受賞作の見学会を企画して現地でさらに研修を深めます。
 なお現地見学会については各回の講座終了後に日程を調整して実施します。司会及びコメンテーターとして、選考委員長を務めた、安藤邦廣氏、泉幸甫氏が加わる予定です。

○第1回
テーマ:
民家の再生とまちづくり
日 時:
2018年8月25日(土)13:30〜16:30
講 師:
藤岡龍介(藤岡建築研究室)
辺見美津男(虚モ見美津男設計室)
○第2回
テーマ:
木造福祉施設と木質エネルギー活用
日 時:
2018年9月29日(土)13:30〜16:30
講 師:
松下重雄(汲ンすゞ設計)
日影良孝(日影良孝建築アトリエ)
大場隆博(栗駒木材株式会社)
○第3回
テーマ:
地域の木材を活用して学校、こども園をつくる
日 時:
2018年10月27日(土)13:30〜16:30
講 師:
今井信博((株)現代計画研究所)
村上美奈子((株)計画工房)

○お申込みの流れ

  1. 参加申込書の送付
    申込用紙に必要事項をご記入いただき、事務局へメール又はFAXにてお申込みください。(各講座は通し受講・一括支払い)

    送り先・問合先:NPO木の建築フォラム事務局
    E-mail:office@forum.or.jp / TEL:03-5840-6405 / FAX:03-5840-6406
  2. 受付確認
    参加申込書の受領後、事務局より受付のご連絡を差し上げます。その後、初回開講日の10日前までに受講料を一括でお振込み願います。

    振込先:三菱東京UFJ銀行 築地支店(普通)1080392 特定非営利活動法人木の建築フォラム

    ※ 恐れ入りますが、振込手数料はご負担くださるようお願い致します。
    ※ 友の会会員の参加費は一般料金となります。
    ※ 賛助会員の参加費は3名まで会員料金となります。
  3. 受講票のお届け
    受講料のご入金確認後、受講票をお届け致します。開催日には受講票をお持ち頂き、会場受付までお越しください。

○キャンセルについて
取り消し・変更がある場合は各講座、初回開講日の1週間前までに事務局へご連絡ください。

○その他
各講座を受講することでCPDの単位 を取得できます(※CPD制度への登録必要)。詳しくは社団法人日本建築士会連合会のHPをご覧ください。
http://www.kenchikushikai.or.jp/cpd-new/access.html