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■ 2016年度 木の建築フォラム講習会のご案内

 木の建築フォラムの講習会は、2012年度に再構成して、材料から各種性能、設計例まで、木造建築物の設計、施工等に必要な基礎知識と最新の情報を網羅した体系的な12講座構成としました。2年間で一巡しますので、2016年度は三回り目となります。前期には基礎編3講座の他、応用編の1講座も開催することになりました。皆様ぜひご参加ください。

(講習会事業幹事 河合直人)

【 対象者 】 木造建築にかかわるすべての人

*全12講座のうち、2016年度は上記の7講座を開講します。

【 お申込み方法 】
こちらの申込書をダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、事務局へメール又はFAXにてお申込みください。

 参加申込書 PDFWord

送り先・問合先:NPO木の建築フォラム事務局
 Tel 03-5840-6405 Fax 03-5840-6406 Email office@forum.or.jp

>>> お申込みの流れ

■ 2016年度・前期日程


基礎編(1) 計5回(90分2コマ/1回)

木質材料・耐久性

定 員:40名
受講料:2万5千円、一般3万円(※5回通し)
会 場:
AGC studio(旭硝子ショールーム内)
住所:東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館2階
Tel: 03-5524-5511
アクセス:地下鉄京橋駅の出口すぐ、または、JR東京駅八重洲南口より徒歩10分

>> リーフレット

【主旨】平成24年から隔年で開催してきた「基礎編:木質材料・耐久性講座」は、今年で3回目になります。建築材料として木材・木質材料を使用する上で必要不可欠な基礎知識を身につけて頂くことを目的としており、前回から最新の知見を一部加えて今年度開催致します。木材と一言でいっても現代の木造建築には、集成材や合板等様々な材料が投入され、市場流通しています。さらには直交集成板(CLT)も一般化を目指して基規準類が整備されつつあります。一方、木材は生物材料であるが故の様々な特性があり、これが長所として有効な場面が多いのですが、ひとつ使い方、設計方法を間違えると大きな欠点となってしまうこともあります。そこで、これからの木造建築をより豊かで快適なものとするための基本となる材料の特性やその耐久性について、全5回の講義を行います。

○第1回
テーマ:
「木材と水・乾燥、木材乾燥と材料・接合強度」
日 時:
2016年5月7日(土)13:15〜16:30
講 師:
信田 聡(東京大学)
槌本敬大(建築研究所)
○第2回
テーマ:
「木材、集成材等構造用軸材料の強度特性と規格」
日 時:
2016年6月4日(土)13:15〜16:30
講 師:
長尾博文、宮武敦(森林総合研究所)
○第3回
テーマ:
「合板、OSB等構造用面材料の特性と使い方」
日 時:
2016年7月9日(土)13:15〜16:30
講 師:
渋沢龍也(森林総合研究所)
青木謙治(東京大学)
○第4回
テーマ:
木材の生物劣化と木造建築物の耐久性
日 時:
2016年8月6日(土)13:15〜16:30
講 師:
大村和香子(森林総合研究所)
中島正夫(関東学院大学)
○第5回
テーマ:
地球環境と森林、木造建築物と炭素収支
日 時:
2016年9月3日(土)13:15〜16:30
講 師:
有馬孝礼(東京大学名誉教授)
中島史郎(宇都宮大学)

基礎編(2) 計6回(90分2コマ/1回)

木造住宅の構造設計 (※日程変更しました)

定 員:30名
受講料:一般3万円、会員2万5千円(※6回通し)
会 場:
(第2回以外)ハウスプラス住宅保証(株)10階会議室  東京都港区芝5-33-7徳栄ビル本館4階 (第2回)ハウスプラス横浜試験研究センター
 神奈川県横浜市鶴見区元宮1-12-24

>> リーフレット

【主旨】本講座では、木造住宅の構造設計の入門編として、壁量計算を主とする仕様書規定から品確法の構造に安定に関わる要求事項(規定)をその成り立ちから改めて学び、木造住宅の構造設計の基礎を再確認して頂きつつ、実務に役立つ情報も交え、ともに考える場を提供いたします。これまで2回開催して多数の方に受講していただきました。今回は一部講義内容を変更して、より実践的な内容として、構造試験の見学、住宅に関する制度説明とその審査の実際を解説、そして、プレカットによる生産設計についての講義を取り入れました。木造構造設計の初学者でも学びやすい内容としておりますので、新人研修や知識の再確認に奮ってご利用ください。
コーディネーター:道場信義(ハウスプラス確認検査)

○第1回
テーマ:
「耐力壁形式の木造住宅の基礎知識」
日 時:
2016年5月26日(木)18:00〜21:00
講 師:
大橋好光(東京都市大学)
○第2回
テーマ:
「木造構造実験見学 耐力壁・接合部の実験と評価方法」
日 時:
2016年6月11日(土)15:00〜18:00
講 師:
前川秀幸(職業能力開発総合大学校)、道場信義(ハウスプラス確認検査(株))
○第3回
テーマ:
「木造住宅に関わる制度と「構造の安定」に関する審査の要点」
日 時:
2016年7月21日(木)18:00〜21:00
講 師:
ハウスプラス住宅保証株式会社技術部
○第4回
テーマ:
「床および接合部設計の要点」
日 時:
2016年8月4日(木)18:00〜21:00
講 師:
河合直人(工学院大学)
○第5回
テーマ:
「地盤・基礎の設計の基礎」
日 時:
2016年9月1日(木)18:00〜21:00
講 師:
松下 克也(ミサワ総合研究所)
○第6回
テーマ:
「プレカット工場における生産設計システムと構造計画上の注意点」
日 時:
2016年9月29日(木)18:00〜21:00
講 師:
松留愼一郎(職業能力開発総合大学校)、小林 淑人(ウッドハブ)

 >> 申込書用紙 PDFWord

基礎編(3) 計5回(90分2コマ/1回)

住宅の温熱環境

定 員:40名
受講料:会員2万5千円、一般3万円(※5回通し)
会 場:
AGC studio(旭硝子ショールーム内) 住所:東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館2階
Tel: 03-5524-5511
アクセス:地下鉄京橋駅の出口すぐ、または、JR東京駅八重洲南口より徒歩10分

>> リーフレット

【主旨】平成25年省エネルギー基準以降、大規模建築物、中規模建築物においては既に適合義務化ルートが決まりました。なお、300u以下の住宅はいつ義務化になるの?というなかで、スマートウエルネス住宅及び自然エネルギーの活用、ZEHやLCCM住宅への普及誘導、更に「見える化」誘導等が進んでいます。一方で伝統的工法や地域型住宅での省エネの考え方及びライフスタイルへの対応なども検討され、現状は様々な取組情報と課題が錯綜しています。最新動向の整理と省エネ手法の取組を検証しながら、2020年を見据えたこれからの「住宅の温熱環境」を学ぶ講座です。ぜひ、ご参加ください。
コーディネーター:片岡泰子(木造建築環境設計所)

○第1回
テーマ:
「現時点における省エネルギー施策の全体像と今後の動向及び目指す評価方法の意義と環境計画」
日 時:
2016年5月28日(土)13:30〜16:40
講 師:
鈴木大隆(北方建築総合研究所)
三浦尚志(国立研究開発法人建築研究所)
○第2回
テーマ:
「建築的対応技術―木造住宅の外皮性能、日射遮蔽の考え方と取組手法」
日 時:
2016年6月25日(土)13:30〜16:40
講 師:
砂川雅彦(砂川建築環境研究所)
平島重敏(旭硝子株式会社)
○第3回
テーマ:
「設備的対応技術―自然エネルギー活用の手法」
日 時:
2016年7月23日(土)13:30〜16:40
講 師:
桑沢保夫(国立研究開発法人建築研究所)
赤嶺嘉彦(国土技術政策総合研究所)
○第4回
テーマ:
「省エネ実践取組―木造住宅における住環境の質と省エネの両立」
日 時:
2016年8月20日(土)13:30〜16:40
講 師:
中村 勉(株式会社中村総合計画事務所)
武山 倫(PLEAデザイン研究所)
○第5回
テーマ:
「省エネ実践取組―木造住宅の省エネ改修 こだわりと効果」
日 時:
2016年9月24日(土)13:30〜16:40
講 師:
篠 節子(篠計画工房)
金子一弘(金子建築工業株式会社)

応用編(5) 計4回(見学+講座60分/1回)

木造住宅の設計・計画

〜木の家をつくる、木の家に暮らす〜

定 員:20名
受講料:4回で1万6千円/名、3万円/家族一組
※原則として4回通しでお申し込みください。
1講座ごとの受講の場合は5,000円/名)
※受講料には、資料代、傷害保険料が含まれます。
※各講座の見学先までの往復交通費等は受講される方のご負担になります。
会 場:東京都近県の各見学先

>> リーフレット

【主旨】一般の方々を対象とした「木の家を知り、暮らす」ための連続セミナ―です。本物の木の家で豊かな暮らしをするために、木が育つ山から暮らしまでを、実際に自分の目で見て体感することができる見学を中心とした講座を行います。
全4回の講座を通して、本物の木の家を実現するために知っておきたい基本を学ぶことができます。
 講師は、地道に堅実な木の家をつくり続けている建築家です。メーカーの宣伝でもハウツーでもなく、ニュートラルな立場から、日本の気候風土にあった木の家とその暮らしをつくるための方法をお話しします。

○第1回
テーマ:
「日本の山の木を使う(山林体験)」
日 時:
2016年5月14日(土)10:00〜14:00
見学先:
東京西多摩の山林(武蔵五日市駅集合)
講義内容:
・木を使うことの意味、・山の木が家になるまで
○第2回
テーマ:
「木の家のつくられ方-1(製材・加工)」
日 時:
2016年6月18日(土)10:00〜14:00
見学先:
浜中材木店(東京都西多摩郡日の出町)
講義内容:
・木の家を構成するもの、・樹種と特徴
○第3回
テーマ:
「木の家のつくられ方-2(建設)」
日 時:
2016年7月9日(土)14:00〜17:00
見学先:
木の家の建設現場(東京近県)
講義内容:
・木の家のいろいろ、・軸組、・木の家の性能
○第4回
テーマ:
「木の家の暮らし(居住・維持管理)」
日 時:
2016年8月6日(土)14:00〜17:00
見学先:
木の家の暮らし(葉山の木の家を見学)
講義内容:
・間取り、・暮らし方と快適な環境、・木の家のリフォームとメンテナンス
講 師:
林美樹(建築家・株式会社StudioPRANA代表)、
神田雅子(建築家・アーキキャラバン建築設計事務所代表)、他。
協力:有限会社浜中材木店

■ 参加申込方法について

○お申込みの流れ

  1. 参加申込書の送付
    講習会の参加申込書は前期用と後期用に分かれています。必要事項をご記入の上、事務局へメール又はFAXにてお申込みください。(各講座は通し受講・一括支払い)

    送り先・問合先:NPO木の建築フォラム事務局
    E-mail:office@forum.or.jp / TEL:03-5840-6405 / FAX:03-5840-6406
  2. 受付確認
    参加申込書の受領後、事務局より受付のご連絡を差し上げます。その後、初回開講日の10日前までに受講料をお振込み願います。

    振込先:三菱東京UFJ銀行 築地支店(普通)1080392 NPO木の建築フォラム

    ※ 恐れ入りますが、振込手数料はご負担くださるようお願い致します。
    ※ 友の会会員の参加費は一般料金となります。
    ※ 賛助会員の参加費は3名まで会員料金となります。
  3. 受講票のお届け
    受講料のご入金確認後、受講票をお届け致します。開講日には受講票をお持ち頂き、会場受付までお越しください。

○キャンセルについて
取り消し・変更がある場合は各講座、初回開講日の一週間前までに事務局へご連絡ください。

○その他
各講座を受講することでCPDの単位 を取得できます(※CPD制度への登録必要)。詳しくは社団法人日本建築士会連合会のHPをご覧ください。
http://www.kenchikushikai.or.jp/cpd-new/access.html