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![]() ■結果発表〜入賞作品・活動〜/次回予告 ■二次選考会の結果 ■一次選考会の報告 ■実施要項 ■第17回 木の建築賞 結果発表本年度は静岡にて、いま、求められる木の建築・活動とはを考えました。第17回木の建築賞は、下記の日程で進められました。 ■2022年9月14日:一次選考(書類選考) =いま、求められる木の建築・活動とは=
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◆木の建築大賞 |
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星野神社 覆殿+本殿(本殿:愛知県豊川市市指定文化財)/望月成高(株式会社望月工務店、望月建築設計室) |
◆選考委員特別賞・メンバーズチョイス賞 |
魚津市立星の杜小学校/久保久志(株式会社東畑建築事務所) |
◆選考委員特別賞 |
ダイダン株式会社北陸支店/清水亮太(株式会社プランテック) |
◆木の活動賞 |
飛騨高山の山林資源活用による、循環経済モデルの実践/澤秀俊(澤秀俊設計環境、NPO法人活エネルギーアカデミー) |
◆木の建築賞(木の住宅賞) |
志摩の小庭 いかだ丸太の家/六浦 基晴(m5_architecte一級建築士事務所) |
◆木の建築賞(ムクファースト崇秀記念賞) |
morinos/辻充孝(岐阜県立森林文化アカデミー) |
◆木の建築賞(キノチカラ賞) |
笹島高架下オフィス/高野洋平(MARU。architecture) |
◆木の建築賞(建築士会 東海北陸ブロック会賞) |
国立工芸館/山岸敬広(株式会社山岸建築設計事務所) |
◆木の建築賞 <3作品> |
・AND PLUS ‘SHARE’ OFFICE+COFFEE/竹原義二(無有建築工房) ・不惑の一棟/望月成高(株式会社望月工務店、望月建築設計室) ・“手で考えて身体でつくる”―地元材を用いたデザイン/ビルド建築教育の試み―/萩野紀一郎(富山大学芸術文化学部、萩野アトリエ) |
※メンバーズチョイス賞は、二次選考会時の得票数が最も多い作品(活動)です。
※詳しくは3月末発行予定の『NPO木の建築56号』の特集をご覧ください。
または出版物案内の木の建築賞作品集をご覧ください。
会員の皆様をはじめ、多くの方々のご支援があって、木の建築賞を開催することができました。誠にありがとうございます。この場をかりて厚く御礼を申し上げます。
〜第18回木の建築賞開催予告〜
1)主催:NPO法人木の建築フォラム、公益社団法人日本建築士会連合会
2)応募対象地域 九州地区
3)スケジュール(予定)
応募エントリー 5月中旬〜7月31日
応募書類受付 8月1日〜8月18日
一次選考会 8月下旬
二次選考会 10月下旬
現地選考 11月上旬〜12月下旬
最終選考会 1月中旬
詳細は今後ホームページでお知らせいたします。沢山のご応募お待ちしております。
(木の建築賞事業幹事 山阜虫。)
11月5日に浜松市の静岡県農林技術研究所 森林・林業研究センターにて行われた二次選考会を通過した11点の作品及び活動は、以下のとおりです。このあと、三次選考<現地視察見学会>がおこなわれ、最終選考会を経て、各賞が決定いたします。
*建築の名称・活動の名称(所在地)/応募責任者
(選考会発表順、一次通過20件中)
*メンバーズチョイス賞:二次選考会時の投票で得票数のもっとも高いもの
*三次選考<現地選考>後、最終選考会を経て、木の建築大賞、木の建築賞、特別協賛賞の各賞が発表されます。
今年で第17回を迎える木の建築賞は東海・北陸地区の作品・活動を対象に行われます。7月1日から始まった応募総数は43作品・活動となり、先日行われた一次選考会にて20作品・活動が二次選考会へと進むことになりました。
一次選考会は、応募者が準備したA4・2枚の建築・活動シートを、机の上に並べ、選考委員が最終確認を行いながら一人10票の投票を行いました。全員の投票が終わった所で集計し、通過の20作品・活動が選ばれました。同票、もしくは僅差の作品・活動は再投票が行われ、その際にはその作品・活動に投票した選考委員の講評も加わり、選考委員による討論が行われました。
今回も住宅、施設、リノベーション、活動などの様々な規模や用途の作品の応募がありました。例年施設建築は教育関連の応募が多くありますが、今回は住宅や事務所などの応募が多くありました。一次選考を通過した20組の作品・活動は、11月5日に行われる二次選考会へと進みます。大会のメインでもある二次選考会では、応募者による10分間のプレゼンテーションが行われ、当日三次選考(現地選考)に進む作品・活動が選ばれます。
(木の建築賞事業幹事 山阜虫。)
一次選考の様子
「いま、求められる木の建築・活動とは」というテーマの解釈は、それぞれの取り組みによって異なります。「建築」であれば、人々に快適な場を提供する、建築デザインと空間構成、環境に対する考え方、それらを支える技術、その建築の持つ社会性などがあげられ、「活動」であれば、森林の育成に結びついた木材の利用、品質向上に関する技術開発とシステムの構築、伝統技術の継承、木の持つ良さを社会にアピールする運動や、活動を通じた社会への貢献などがあげられるかもしれません。「木の建築賞」は、このような観点から木に関心のある人たちに応募を呼びかけ、優秀な建築・活動を顕彰することにより、木造文化の向上に寄与することを目的としています。「いま、求められる木の建築・活動とは」を共に考えませんか。
第17回 木の建築賞
(静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、石川県、福井県、富山県)
全国を7つの地域に分割し、いずれかの地域で年1回の開催として7年で全国を一巡する。
木の建築や木の利用に関わる活動を発表し、相互に評価するとともに、賞の選考過程をこれからの木の建築や活動のあるべき方向を探る議論の場とする。
木材を主体とした建築作品または木材利用に関わる活動。(建築物の用途・規模、活動の内容・規模は問いません)
以下の基準において一定の水準に達している建築・活動を木の建築賞として選考する。
また、その中からもっとも優れているものを木の建築大賞として選考する。
選考委員長
三澤文子/Ms建築設計事務所 代表
選考委員
安藤邦廣/里山建築研究所 主宰・筑波大学名誉教授
泉 幸甫/泉幸甫建築研究所主宰・日本大学客員教授
稲山正弘/東京大学院農学生命科学研究科 生物材料科学専攻材料・住科学講座
杉本洋文/(株)計画・環境建築代表取締役
槌本敬大/国立研究開発法人建築研究所材料研究グループ 上席研究員
速水 亨/速水林業代表・(一社)日本林業経営者協会 顧問
藤原 敬/(一社)ウッドマイルズフォーラム 理事長・(一財)林業経済研究所 フェロー研究員
松井郁夫/(株)松井郁夫建築設計事務所 所長
南 雄三/住宅技術 評論家
安井 昇/桜設計集団一級建築士事務所 代表
山崎真理子/名古屋大学大学院生命農学研究科 准教授
山辺豊彦/山辺構造設計事務所 代表
客員選考委員
池田潔彦/静岡県立農林環境専門職大学 教授
石川春乃/静岡理工科大学理工学部建築学科 准教授
佐々木康寿/名古屋大学名誉教授
田島昌樹/豊橋技術科学大学建築・都市システム学系教授
古川忠稔/中部大学大学院 教授
応募は次の@〜Bをもって応募完了となります。
応募地域で推薦も募集。他薦の作品設計者、活動主催者へは事務局より連絡します。
応募書類の提出:「応募概要書」と「建築・活動シート」を(A)メール送信 及び(B)郵送(宅配便可)で送付してください。
応募書類受付期間:2022年8月1日(月)〜2022年8月12日(金)
A:データの提出
「応募概要書」(A4サイズ2枚、Excelファイル)は、木の建築賞のホームページよりダウンロードし、必要事項を記入して木の建築賞事務局宛にメール送信してください。
URL:office@forum.or.jp
「建築・活動シート」は、下記の作成要領にしたがって作成し、解像度350dpi以上でPDF(もしくはJPG)書類(A4サイズ、2頁)を木の建築賞事務局宛にメール送信してください。(上記と合せて送信してください)
送り先:NPO木の建築フォラム事務局:office@forum.or.jp
B:書類の郵送
上記書類「応募概要書」と「建築・活動シート」を、郵送または宅配便でNPO木の建築フォラム事務局宛にお送りください。
※データでの提出物は作品集印刷用に、郵送いただいた書類は、審査用に使用させていただきます。
★「建築・活動シート」作成要領
応募費用の振込み
【一次選考会】 | ||
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種別 | 応募費用 | |
一般 | 20,000円/1点 | |
共催会員・協力会員 (NPO木の建築フォラム、各都道府県建築士会、一般社団法人ウッドマイルズフォーラム会員) |
10,000円/1点 | |
U40(応募責任者が40歳以下) ※上記の半額割引 |
一般 | 10,000円/1点 |
共催・協力会員 | 5,000円/1点 | |
【二次選考会】 | ||
種別 | 応募費用 | |
一次選考会通過者(全員) ※一次選考通過時に改めてご案内いたします。 |
10,000円/1点 |
共催:NPO木の建築フォラム、公益社団法人日本建築士会連合会
協力:一般社団法人ウッドマイルズフォーラム、公益社団法人静岡県建築士会・建築士会東海・北陸ブロック
後援:静岡県
NPO木の建築フォラム事務局
東京都文京区後楽1-7-12 林友ビル4階 〒112-0004
E-mail:office@forum.or.jp
TEL:03-5840-6405 FAX:03-5840-6406