木の建築賞

◆第18回（2023年）
◆第17回（2022年）
◆第16回（2021年）
◆第15回（2019年）
◆第14回（2018年）
◆第13回（2017年）
◆第12回（2016年）
◆第11回（2015年）
◆第10回（2014年）
◆第9回（2013年）
◆第8回（2012年）
◆第7回（2010年）
◆第6回（2009年）

◆第5回（2008年）
◆第4回（2007年）
◆第3回（2006年）
◆第2回（2005年）
◆第1回（2004年）
　　

　■　第５回木の建築賞　選考委員

安藤邦廣・泉幸甫・内田みえ・加来照彦・小嶋睦雄・槌本敬大・中谷正人・播繁・藤田香織・
三澤康彦・安井昇

＜客員選考委員＞
磯田則生・長坂大・速水亨

　
　　■実施要項
　　 ■一次選考会　報告
　　 ■いよいよ二次選考会
　　 ■二次選考会　報告
　　 ■第5回木の建築賞　結果発表

　　 ■協賛金ご協力ありがとうございます

　■　第5回木の建築賞　結果発表　

第5回木の建築賞の入賞13点が決定しました
＝いま、どのような木の建築をつくるかを考える＝
　本年度は奈良女子大学で、約100名の皆さんが、いま、どのような木の建築をつくるかを考えました。第5回木の建築賞は、下記の日程で進められました。

□2008年 9 月 1 日：応募登録締切り
□2008年 9 月18日：応募締切り
□2008年 9 月29日：一次選考会（書類選考）
□2008年10月25日：二次選考会（木の建築賞発表会）・統括討論会／奈良女子大学　記念館にて
□2008年11～12月：三次選考会（現地審査見学会）
□2009年 1 月19日：最終選考会

　最終選考会にて、下記の13点の入賞を決定いたしました。

第5回木の建築賞　入賞作品・活動＜9作品＋4活動＝合計13点＞

◆木の建築大賞　＜1作品＞
　名　　　称：道の駅美濃にわか茶屋
　応募責任者：辻充孝／岐阜県立森林文化アカデミー

◆選考委員特別賞　＜1作品＋1活動＞
　名　　　称：弘誓院八角観音堂
　応募責任者：鳥羽瀬公二／株式会社鳥羽瀬社寺建築

　名　　　称：輪島土蔵文化研究会　＜活動＞
　応募責任者：萩野紀一郎／萩野アトリエ・輪島土蔵文化研究会

◆NCN 木骨構造賞（特別協賛：株式会エヌ・シー・エヌ）　＜1作品＞　
　名　　　称：三重県立熊野古道センター　多目的交流棟展示棟
　応募責任者：福島研吉／株式会社奥村組　名古屋支店建築部

◆吉野材賞（特別協賛：阪口製材所、株式会社永井　製材所、坂本商店、坂本林業、吉野中央木材株式　会社）　＜1作品＞　
　名　　　称：佐保会館
　応募責任者：石井智子／株式会社石井智子美建設計事務所

◆山と建てる賞（特別協賛：ヤマトタテル）＜1 活動＞
　名　　　称：分譲型モデルハウス環境共棲の家　TERRA
　　　　　　　水と緑の勉強から始まる「環境共棲の住宅づくり」　
　応募責任者：中島紀于／株式会社中島工務店

◆花吉野新人賞（特別協賛：近鉄不動産住宅株式会社）＜1 作品＞
　名　　　称：西七条の町家
　応募責任者：豊田保之／トヨダヤスシ建築設計事務所

◆メンバーズチョイス賞　＜1作品＞　　
　名　　　称：南越前町立今庄小学校
　応募責任者：澤田耕治／石本建築事務所名古屋支所

◆木の建築賞　＜3作品＋2活動＞　
　名　　　称：奈良阪の家（登録有形文化財山崎家住宅）
　応募責任者：藤岡龍介／藤岡建築研究室

　名　　　称：長久手町平成こども塾
　応募責任者：滝口泰弘／特定非営利活動法人 WOOD AC

　名　　　称：抱石庵　＜活動＞
　応募責任者：河本和義／特定非営利活動法人 WOOD AC

　名　　　称：五十鈴茶屋
　応募責任者：前田伸治／暮らし十職一級建築士事務所

　名　　　称：みえ木造塾　＜活動＞
　応募責任者：中西修一／shu建築設計事務所

最終選考の様子

　第5回木の建築賞の全入賞作品・活動と講評、また統括討論会と最終選考会の経過などについては『NPO木の建築』第23号（2009年4月1日発行）にて特集しています。
　表彰式は2009年6月7日（日）午後、東京大学農学部弥生講堂にて行われます。木の建築大賞、選考委員特別賞などの受賞者によるスピーチを予定しています。どなたも参加できますので、是非ご参加ください。
　本年度も会員の皆様をはじめ、本当に多くの方々のご支援があって、木の建築賞を開催することができました。この場をかりて厚く御礼を申し上げます。ご支援ありがとうございました。
　第6回木の建築賞は、中国・四国・九州・沖縄地区（鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、愛媛県、香川県、徳島県、高知県、福岡県、大分県、佐賀県、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県）の建築・活動を対象として開催する予定です。今年6月頃には実施要項を発表します。
　また、本年度の特別協賛企業については申込み受付中です。協賛いただける企業の理念にふさわしいテーマの賞を設け、選考委員が選考します。フォラム事務局までご相談ください。

（神田雅子）　　

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　■　二次選考会報告　

木の建築賞発表会が奈良で開催されました
いま、どんな建築をつくるかを考える
　木の建築賞は顕彰事業という形式をとっていますが、その様相はいわゆる木造建築コンペとは異なります。応募者はプレゼンテーションを通して木に関わる自らの活動を紹介し、参加者や選考委員とともに木に関わるお互いの仕事を知り合い、意見交換を行ないます。そこは、木に関わる同志に会える場であり、新たなネットワークが生み出される場でもあります。
　去る10月25日（土）に、奈良女子大学の記念館にて二次選考会（木の建築賞発表会）が開催されました。総勢100名程の参加者の中、一次選考を通過した21点の建築・活動について、応募者によるプレゼンテーションが行われました。

二次選考会会場風景

投票の様子

統括討論会

プレゼンテーションの後、参加者がそれぞれ3票を、選考委員が5票を持ち、優れていると思われる建築・活動に票を投じます。今回から新たに設けられた、得票数最多賞のメンバーズチョイス賞には、24票を得た「南越前町立今庄小学校」が選ばれました。投票の後、車座討論会にて意見交換を行い、最後に選考委員が二次選考通過の13点を決定しました。
　第二次選考会を通過した建築・活動は下記の通りです。

	応募責任者	所属	作品・活動名称
1	藤岡龍介	藤岡建築研究室	奈良阪の家（登録有形文化財山崎家住宅）
2	豊田保之	トヨダヤスシ建築設計事務所	西七条の町家
3	滝口泰弘	特定非営利活動法人WOOD　AC	長久手町平成こども塾
7	河本和義	特定非営利活動法人WOOD　AC	抱石庵
10	福島研吉	(株)奥村組　名古屋支店建築部	三重県立熊野古道センター　多目的交流棟展示棟
11	辻充孝	岐阜県立森林文化アカデミー	道の駅　美濃にわか茶屋
13	萩野紀一郎	萩野アトリエ／輪島土蔵文化研究会	輪島土蔵文化研究会
15	前田伸治	暮らし十職一級建築士事務所	五十鈴茶屋
16	鳥羽瀬公二	(株)鳥羽瀬社寺建築	弘誓院八角観音堂
17	中島紀于	(株)中島工務店	分譲型モデルハウス環境共棲の家TERRA　水と緑の勉強から始まる「環境共棲の住宅づくり」
18	石井智子	(株)石井智子美建設計事務所	佐保会館
19	中西修一	shu建築設計事務所	みえ木造塾
21	澤田耕治	石本建築事務所　名古屋支所	南越前町立今庄小学校

（二次選考会の発表順）

三次選考会では、選考委員がチームに分かれ、年内にすべてのものを現地視察します。その後、最終選考会を経て入賞建築・活動が決定されます。
　今回も本当に多くの方々のご支援をいただきました。ご支援、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございます。

（神田雅子）　　

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　■　いよいよ二次選考会

世界遺産の古都　奈良でお会いしましょう
=== いま、どのような木の建築をつくるか ===

第５回木の建築賞は30点を超えるエントリーがあり、９月下旬、文京シビックセンターにて一次選考会（書類選考）が行なわれました。二次選考会（木の建築賞発表会）には、興味深い木の建築や話題の活動が多数登場します。さわやかな秋の奈良での開催です。二次選考会、懇親会とも多くの皆様の参加を期待しています。
選考会の翌日は、秋の南都の世界文化遺産散策を銘々にお楽しみください。奈良国立博物館では、25日より正倉院展が開催されます。「日本の至宝」を直接目にすることができる年に１度のチャンスです。
二次選考会、昼食、懇親会などの申し込みは、「第５回木の建築賞　二次選考会・関連行事参加申込書」に必要事項を記入して、10月14日（火）までにフォラム事務局にFAXでお申し込みください。多くの皆様に奈良でお会いできることを楽しみにしています。

（神田雅子）　　

奈良女子大学　記念館　外観

奈良女子大学　講堂

奈良女子大学　佐保会館

■　二次選考会会場とアクセス
○日　時：2008年10月25日（土）
10:00-19:00（予定）
○会　場：奈良女子大学　記念館（2階講堂）
　　　　　〒630-8506　奈良市北魚屋東町
　　　　　近鉄奈良駅から徒歩約5分。
○参加費：無料、当日参加大歓迎。
○昼　食：1,000円（柿の葉ずし＋お茶＠佐保会館和室）、事前申込み制、当日お支払い。
※その他、学外にはコンビニ、学内には生協があります。また、昼食時間は学内の佐保会館和室を昼食場所としてご利用できます。

■　二次選考会スケジュール
○プログラム（予定）
　09：30～　　　　開場
　10：00～10：15　開会・木の建築賞委員長挨拶
　　　　　　　　　　選考委員紹介など
　10：15～12：00　プレゼンテーション（７組）
　12：00～13：00　昼食（佐保会館）
　13：00～14：45　プレゼンテーション（７組）
　14：45～15：00　休憩・ティーブレイク
　15：00～16：45　プレゼンテーション（７組）
　16：45～17：00　投票
　17：00～19：00　統括討論会・選考決定・閉会

■　懇親会（情報交換会）
○日　時：10月25日（土）　19：10～21：30
○場　所：奈良女子大学内　生活環境学部会議室
○参加費：4,000円、事前申込み制、当日お支払い。

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　■　一次選考　報告

第5回木の建築賞一次選考会が9月29日（月）東京都内にて行われました。
応募者の方々へは郵送にて結果を発表いたします。

一次選考の様子

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　■　ご支援ありがとうございます

　木の建築賞は、特別協賛団体・企業の特別協賛金、会員の皆様からの協賛金、応募者の皆様の応募費用、各地域の団体・企業の共催、後援、そして、多くの木に関わる方々のご支援によって運営されています。
第５回木の建築賞にはこれまでに多くの皆様より協賛金をお送りいただいています。この場をかりて厚く御礼申し上げます。

○協賛いただいた会員の皆様＜順不同・敬称略＞
安井昇、井上平、鈴木有、小原吾朗、西澤政男、榎戸正人、金森徳二郎、加藤英明、石貫方子、桑原宗一郎、佐藤重良、村橋久昭、千里泰三、山本恭弘、泉本晋一、中村たかを、宮本繁雄、安岡正人、佐藤幸好、松井郁夫、北岡好夫、石井輝樹、槌本敬大、波多野純、三澤文子、増田一真、榊原正三、大野義昭、神谷文夫、有馬孝礼、高橋三紀子、佐藤英子、金井義雄、宮沢次夫、杉本健一、都竹雅之、山中敬久、堀川重幸、西川滋、播紀子、大石政雄、松留愼一郎、千代岡英一、内田祥哉、佐々木文彦、平塚通彦、宮坂公啓、土公純一、袴田喜夫

○協賛いただいた企業の皆様＜順不同・敬称略＞
安廣木材企業(株)、(有)こころ木造建築研究所、タガハウス(株)、(有)Ms建築設計事務所、住吉建設(株)、(株)紅中、(株)東京建築研究所、(株)中島工務店、(株)ウッドワン、(有)アマノ、(株)現代計画研究所、(株)クレア平塚、(有)横内敏人建築設計事務所、(株)里山建築研究所、(株)オノダ、(株)アルセッド建築研究所、(株)都市デザイン研究所、（株）インテグラル、(財)日本住宅・木材技術センター、山形県木造活性化協議会

※第５回木の建築賞への協賛は引続き受け付けています。本事業の趣旨をご理解いただき、さらに多くの皆様にご支援をいただきますよう、お願いいたします。

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　■　実施要項

2008年度　第５回木の建築賞　実施要項

１　名称
	第５回　木の建築賞
２　応募対象地域　　近畿・中部地区
	石川県、富山県、福井県、岐阜県、愛知県、滋賀県、大阪府、京都府、奈良県、三重県、和歌山県、兵庫県全国を４つの地域に分割し、いずれかの地域で年１回の開催とし４年で全国を一巡する。地域側からみれば、４年に一度行われるオリンピック方式である。
３　趣旨
	木の建築に関わる者が自らの仕事や活動を発表し、相互に評価するとともに、賞の選考過程をこれからの木の建築のあるべき方向を探る議論の場とする。
４　選考方式
1.	一次選考＜書類選考＞選考委員が「建築・活動シート」による書類選考を行ない、20点程度の建築・活動を選出する。
2.	一次選考＜書類選考＞
3.	三次選考＜現地視察見学会＞選考委員が1チーム3名以上のチームに分かれ現地審査を行う。現地案内は応募者が行なう。見学希望の同行が可能であれば見学者も同行する場合がある。
4	最終選考会　　　　選考委員が現地視察見学会の評価を持ち寄り、選考の基準に基づいて内容を検討し、　　　　厳正な審査のうえ、入賞建築・活動を選出する。
５　選考の基準
1.	地域の木材を主として用いており、森林の保全と地域の木材産業の振興に寄与していること。
2.	地域の職人や工務店が主体となってつくり、木の建築技術の継承と発展に寄与していること。
3.	地域社会に対応した木の空間が実現され、地域の風土や文化を表現していること。上記の3つの事項において、下記a～dの４つの観点（軸）にそった評価をおこなう。
	a	上記1.～3.の基準すべてにおいて合致し、木の建築として総合的に優れているもの
	b	上記の1.～3.のいずれかに合致し、技術的に優れているもの
	c	上記の1.～3.のいずれかを考慮した、木の建築の改造・再利用・転用、及び材料の再利用において技術的または意匠的に優れているもの
	d	上記の1.～3.のいずれかに合致した、文化的活動または業績が優れているもの
６　賞
	○木の建築大賞　　　　　　　　　　1点
	○木の建築賞（下記特別賞を含む）　10～15点
	○特別協賛賞　　　　　　　　　　　特別協賛団体、企業の理念にそった賞を設ける
	○メンバーズチョイス賞二次選考会時の投票で得票数が最も多いものを表彰する。メンバーズチョイス賞に限り、他賞とのダブル受賞があり得る。
７　選考委員
	委員長安藤邦廣／筑波大学教授選考委員　　泉幸甫／日本大学教授、　　内田みえ／有限会社サイレントオフィス　　加来照彦／株式会社現代計画研究所東京事務所長、　　小嶋睦雄／静岡大学教授、　　槌本敬大／国土交通省国土技術政策総合研究所建築研究部　　中谷正人／中谷ネットワークス主宰、　　播繁／播設計室代表取締役　　藤田香織／東京大学准教授　　三澤康彦／Ms建築設計事務所　　安井昇／桜設計集団一級建築士事務所代表客員選考委員　　磯田則生／奈良女子大学教授　　長坂大／京都工芸繊維大学教授　　速水亨／社団法人日本林業経営者協会会長
８　応募条件
1.	応募資格、条件等は特にありません。応募点数の制限はありません。ただし、応募書類に虚偽の記載があると判明したときには入賞を取り消す場合があります。
2	応募年度に開催が示された地域内における建築作品または、木の建築に関わる活動であり、1998年１月以降の竣工完成もしくは活動であること。
3.	選考委員および客員選考委員、もしくはその関係者の応募は一切認めない。
９　応募要領
	応募は次の(1)～(3)をもって応募完了となります。
	(1)応募登録：「応募概要書」をメール送信
	(2)応募費用の振込み
	(3)応募書類の提出：「建築・活動シート」、「応募概要書」の郵送（宅配便での配送でもよい）
10　応募の詳細
(1)	応募登録：「応募概要書」のメール送信・応募登録期間：2008年7月7日（月）-2008年9月1日（月）・「応募概要書」（A4サイズ２枚、Excelファイル）をNPO木の建築フォラムのホームページより　ダウンロードし、必要事項を記入してください。(ホームページには６月上旬掲載予定です。) ・「応募概要書」をメールに添付して、NPO木の建築フォラム事務局宛にメール送信してくだ　さい。　メールタイトルは「木の建築賞応募登録」と明記してください。・事務局より応募登録を受理した旨のメールをお送りします。
(2)	応募費用の振込み・応募作品1点につき所定の金額を指定の口座に、必ず応募責任者のお名前でお振込み　ください。・応募費用　　20,000円／１点（ただし、NPO木の建築フォラム会員は10,000円／１点）　U40（応募責任者が40歳以下）は上記費用が半額になります。また、応募時にNPO木の　建築フォラムの入会申込み手続きを行った場合は、会員の費用となります。・二次選考費用　　10,000円／１点（一次選考通過者のみお振込みください。　一次選考結果通知時に、あらためてご案内いたします。）・振込先：三菱東京UF J銀行　月島支店　口座番号：3869267（普通）　　　　　　　口座名義：NPO木の建築フォラム　理事　坂本功
(3)	応募書類の提出：「建築・活動シート」、「応募概要書」の送付・応募書類受付期間：2008年8月25日（月）-2008年9月18日（木）・「建築・活動シート」と応募登録時に送信した「応募概要書」をプリントアウトし、郵送または　宅配便でNPO木の建築フォラム事務局宛にお送りください。 ★「建築・活動シート」作成要領 a.　建築・活動解説、概要、主旨、図版（写真・図面）等をA4サイズ（210mm×297mm）　　タテ使い２枚にレイアウトしてください。 b.　A4サイズ（210mm×297mm）の四周は、それぞれ15mmあけてください。 c.　図面等の縮尺、紙質、色は自由とします。パネル化はしないでください。 d.　使用言語は日本語のみとします。 e.　応募書類はそのままA4サイズ見開き2頁にレイアウトしたカラーの資料集としてまとめ、　　二次選考会（木の建築賞発表会）木の建築賞発表会にて、配布、および販売を行います。　　応募者は、写真などについて著作権等の問題が生じないよう、提出前に必要な手続き　　を済ませてください。・送料は応募者負担となります。送料が受取人払いのものは受領できません。・応募書類受付期間最終日の2008年9月18日（木）の消印および宅配業者受付は有効と　します。・郵送中の破損、遅延等については応募者の責任とします。・応募書類の返却は一切行いません。
11　選考スケジュール
	・実施要項配布開始　　：2008年6月上旬　　・応募登録期間　　　　：2008年7月7日（月）-2008年9月1日（月）　　・応募書類受付期間　　：2008年8月25日（月）-2008年9月18日（木）　　・一次選考＜書類選考＞：2008年9月下旬　　・一次選考結果通知　　：2008年10月上旬　　・二次選考＜木の建築賞発表会＞（応募者プレゼンテーション＋統括討論会）　　　日時：2008年10月25日（土）　9：30-19：00（予定）　　　会場：奈良女子大学　記念館（２階講堂）約200名収容　　　　　　〒630-8506　奈良市北魚屋東町　　・関連見学会　　　　　　　　：2008年10月26日（日）　　・三次選考＜現地審査見学会＞：2008年10月26日-12月中　　・最終選考会　　　　　　　　：2009年1月中旬　　・結果通知　　　　　　　　　：2009年2月初旬　　・表彰式：2009年5月（NPO木の建築フォラム通常総会にて）
12　発表・表彰
	・『NPO木の建築』第23号に作品を掲載する。　　・2009年度NPO木の建築フォラム通常総会にて表彰を行う。
13　主催：NPO木の建築フォラム
	主催：NPO木の建築フォラム　　共催：奈良女子大学　　特別賞協賛：　　　「花吉野　新人賞」近鉄不動産住宅株式会社　　　「山と建てる賞」ヤマトタテル　　　「吉野材賞」株式会社永井製材所、坂本商店、坂本林業、吉野中央木材株式会社、　　　　　　　　　　　阪口製材所　　協賛：NPO木の建築フォラム会員有志
14　お問い合せ
	NPO木の建築フォラム事務局　担当：神坂（かみさか）　　東京都文京区後楽１－７－１２　林友ビル４階　　〒112-0004 　　E-mail：office@forum.or.jp　　URL：http://www.forum.or.jp/ 　　TEL：03-5840-6405　　 FAX：03-5840-6406
15　関連行事
	◆情報交換会（懇親会）　　　日時：2008年10月25日（土）19：30- 　　　場所：奈良女子大学内　生活環境学部会議室

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