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■海外交流・支援活動について | ||||
木の建築フォラムでは、海外交流・支援活動を積極的に行っていきたいと考えています。 フォラムには、様々な分野で木の建築に関わっている会員がたくさんいます。 山のこと、木のこと、環境、木構造、文化財、施工など、あらゆる分野にわたる研究者と設計者はもちろんのこと、施工にあたる工務店社長や大工も数多く参加しています。 フォラムのネットワークを是非ご活用ください。 詳細は事務局にお問い合わせください。 |
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■海外交流 | ||||
現在ありません。 | ||||
■支援活動 | ||||
IASS東京講演会・投稿募集 | ||||
フォラムではIASS東京講演会を後援しています。 ■講演会概要 テーマ:生物に基づいた・生物に学ぶ環境共生構造 ■論文の内容 ■問合先:03-3295-1251 |
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小田原流の家づくりプロジェクト「よせぎの家」シンポジウムのご案内 | ||||
神奈川県小田原では、小田原地区の川上から川下までの関係者を一同に介して、小田原の木を使った家づくりを検討・実施してきました。このプロジェクトの実証モデル展示の完成を記念し、これからの木づかい活動について幅広く議論する場として、見学会とシンポジウムを開催します。 ■日時:2014年3月23日(日)10:00〜17:00 ■主催:よせぎの家プロジェクト実行委員会、相州こゆる木・よせぎの会 ■共催:NPO木の建築フォラム ■後援: ■プログラム: |
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森の未来に出会う旅vol.7 〜森から学ぶ木造建築の設計士セミナー〜 | ||||
■主催:森の未来に出会う旅実行委員会 ■開催日時:2013年8月5日(月)〜2013年8月9日(金) ■開催場所:汗見川ふれあいの郷清流館(高知県長岡郡本山町沢ヶ内626) |
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森の未来に出会う旅vol.6 〜森から学ぶ木造建築の設計士セミナー〜 | ||||
■主催:森の未来に出会う旅実行委員会 ■開催日時:2012年8月27日(月)〜8月31日(金)<4泊5日> ■開催場所:汗見川ふれあいの郷清流館(高知県長岡郡本山町沢ヶ内626) |
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BIOCOMP2012(第11回環太平洋木質バイオマス複合材料シンポジウム) | ||||
■主催:公益社団法人 日本木材加工技術協会 BIOCOMP2012運営委員会 ■開催日時:2012年11月27日〜30日 ■会場:静岡県コンペンションアーツセンター GRANSHIP(グランシップ) ■日程: |
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森の未来に出会う旅vol.5 〜森から学ぶ木造建築の設計士セミナー〜 | ||||
■主催:森の未来に出会う旅実行委員会 ■開催日時:2011年8月23日(火)〜28日(日)<5泊6日> ■開催場所:汗見川ふれあいの郷清流館 (高知県長岡郡本山町沢ヶ内626) ■日程: ■参加費:学生3万8千円/社会人4万5千円 ■定員:20名 森の未来に出会う旅実行委員会は、これからの木造建築を担う、若い世代が中心となって運営されております。昨年に引き続き、当フォラムは今年もこの会を後援します。ご興味を持たれた方は、下記の連絡先へ 「森の未来に出会う旅実行委員会」事務局:石川 E-mail info@mori-mirai.com |
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東北職業能力開発大学校主催「第6回木造耐力壁競技会」 | ||||
■開催日時:2011年2月17日(木)〜19日(土) |
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本郷館の保存に関する声明文 | ||||
特定非営利活動法人 木の建築フォラム 理事長 坂本 功 | ||||
本郷館は、東京都文京区に所在する木造3階建ての大規模な下宿屋です。1905(明治38)年に創建され、その後の寄宿舎の時期を経て、大正から昭和戦前期まで、賄付き下宿屋として経営され、相次ぐ増改築を経つつも、いわゆる「高等下宿」としての当初の構成、外観をよく残しながら現在まで使われてきました。 |
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根津 茨城県会館 | ||||
地域交流部会幹事 宮坂公啓 | ||||
2004年夏以降の茨城県会館の様子をお伝えします。
●「残したい建物があります。文京区根津・茨城県会館。明治の屋敷を再生活用したい事業家を探しています。」と、昨年12月にホームページでお知らせした茨城県会館(旧茨城県職員東京宿泊所)に学校法人が名乗りをあげてきました。1月初旬のことです。 |
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「地域に根ざした木の建築」−茨城県会館−に対して、私たちNPOが出来ること | ||||
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この写真は、茨城県がこの建物と土地の競売の公募を開始した12月12日直後に撮影されました(撮影:平賀 茂)。この競売を広く世間一般に知らせると同時に、建物と庭を保存活用できる事業家を探すチラシ3000枚を作成・配付するためです。 公募要項では地域の防災や景観への配慮を土地利用の条件としていますが、建物の保存条件が明記されていないので、建物は取り壊わされ、建替えられることが起こり得ます。 NPO木の建築フォラムは、10月5日に「文京歴史的建物の活用を考える会」と「NPOたいとう歴史都市研究会」を支援するため、「根津・茨城県会館(旧田嶋浅次郎邸)を活かす会」の設立発起団体の一つになりました。 皆さんにお願いしたいのは、このチラシを多くの人に転送して、この建物を活かせる事業家を探すことです。また、茨城県知事や東京都知事、文京区長に向けて、手紙や葉書、E-mailで保存活用を求める意見を送ってください。皆さんの声が行政機関の意志を変える力になります。次のサイトも参照ください。 http://www.yanesen.net/news/ http://www.toshima.ne.jp/~tatemono/ 問合先:宮坂公啓(電話03-5337-4038) |
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「子供たちが初めて建てる家」 in ものつくり大学 | ||||
■開催日:2003年11月30日(日)・12月7日(日)・14日(日)■ 北海道小樽の世界職人学会第1回総会会場で削ろう会と連携して行なった、このプロジェクトは(NPO 木の建築 No.7参照)、場所を変えて埼玉県行田市のものつくり大学の市民木工教室で行われました。。(下の写真は11月9日に撮影) |
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設計者も考えつかなかった接合方法を、ものつくり大学側から提案。 さすが、“ものつくり大”!(右の写真は金物を使わない接合部の試作モデル) |
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市民木工教室を開くにあたって | ||||
ものつくり大学建設技能工芸学科 学科長 岩下繁昭教授 |
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ものつくり大学は、実技・実務教育の重視を特徴の一つにしている。大学での設計や実習が、実務ともっとも違うのは顧客がいないことである。作るものは顧客の要求に基づいたものでもないし、できあがったものを喜んでくれる人もいない。 そこでものつくり大学では、地域とのパートナーシップで実技・実務教育に顧客との関係を作り出そうとしてきた。今回のプロジェクトは、行田市の支援で市民木工教室として学生と市民とがパートナーを組んで、子供のための大型室内遊具を製作し、市内の幼稚園や保育園に寄贈しようとするものである。 学生による設計も進んでいたが、NPO 木の建築フォラムの宮坂さん、神田さんのデザインを見たとき、今回はそのデザインをお借りすることにした。実施設計は非常勤の大工さんと学生とが行った。鉋、鑿の研ぎから始まって、加工の基本練習、木工機械による部材荒加工が行われた。大工経験が初めての市民が、どこまでできるか、寄贈できるものができるかどうか楽しみである。 |
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