![]() |
![]() |
■第28回公開フォラム「木造建築物の耐久性に関する現状と課題」 ■木の建築サロン講座「フィンランド木造教会の技術と歴史」 ■第6回研究集会のご案内 ■国民森林会議共同シンポジウムの報告 ■第5回 木の建築フォラム研究集会/東京 報告 |
||||
■第28回公開フォラム「木造建築物の耐久性に関する現状と課題」 2050年までのゼロエミッション化は先進国が国際公約としており、これを達成するためには建築物へのエンボディドカーボンを積極的に評価する必要がある。木材は二酸化炭素の吸収源であるが、建築物への使用に際して森林から伐採された時点では吸収源としての機能を失うが、植林することでこれを補う。若齢木の炭素吸収能力が低いことは自明であり、森林、木材、木造建築トータルの炭素収支を黒字化するためには自ずと建築物の耐用年数を向上させる必要がある。 ■日 時:2023年10月29日(日)13:00〜17:30 ■プログラム(予定、敬称略) >>> 参加お申込み方法 申込フォーム:https://forms.gle/Z1FCQwZrqhnLwxYL8 ■木の建築サロン講座「フィンランド木造教会の技術と歴史」 木の建築は古くから風土に根ざし、技術の伝播、交流を経て各地で独自の発展をしました。それゆえ、国内でも海外でも、その土地で見つける木の建築の造形にはそれぞれ見る楽しみがあります。 (コーディネーター:橋本久道、大橋好光) 講 師:講師 竹内 晧(たけうち あきら)氏 日 時:2022年10月22日 土曜 14:00〜16:00 会 場: 定 員:40名 参加費(お茶代含む):会員1,000円、一般2,000円、学生500円 主 催:NPO 木の建築フォラム 共 催:一般社団法人 エコッツェリア協会 ![]() ■木の建築サロン講座の報告 2019年11月22日
|
||||
◆過去の公開フォラム | ||||
第27回 千葉 『忘れられた大規模木造 戦前、戦後の新興木構造』 第25回 東京 『木の未来をひらく中高層木造』 第24回 東京 『災害をのり越える林業と木の建築』 第23回 東京 『今、求められる木材乾燥とは』 第22回 東京 『火事に負けない木造の福祉施設・幼児施設をつくる』 第21回 京都 『京都の夏を旨とした住まいにならい、地域型住宅の省エネルギーを探る』 第20回 東京 『製材による中大規模木造建築』 第19回 東京 『伝統的木造住宅はどこにむかうか』 第18回 東京 『これからの木の学校建築』 第17回 東京 『伝統的木造住宅と省エネルギー』 第16回 越後妻有 『越後杉 現代の匠と文化−水と大地に寄り添う暮らしと復興−』 第15回 能代 『地域の木の学校づくり』 第14回 つくば 『よくわかる木のはなし―木材および木質材料に関する知恵と知識―』/平成22年度 木のまち・木のいえ整備促進事業成果報告(詳細) ![]() 第13回 東京 『伝統構法木造住宅の構造計画・構造設計』 第12回 東濃 『木造住宅の温熱環境と省エネルギー』 第11回 東京 『木造建築の防耐火性能-性能規定導入後の展開・設計事例と今後の課題-』 第10回 木曽 『木曽の檜と技と知恵』 第09回 尾鷲 『地域材を生かした家づくりと生産ネットワーク』 第08回 京都 『京町家 「京風」探索〜「京町家再生」〜』 第07回 都城 『オビスギにみる現代技術によるスギ材の利用とその展望』 第06回 掛川 『木の文化のまちづくり』 第05回 岩国 『錦帯橋架替工事のすべて』 第04回 愛媛 『私の育てた木を使ってください』 第03回 遠野 『森とともに街と住まいを考える』 第02回 郡上八幡 『伝統的な町並みの防火対策』 第01回 金沢 『森と木のまちに循環するものづくりの心・技』 |
||||
−このページのトップへ戻る− |
||||
◆過去の研究集会 | ||||
第04回 日田 『森と文化を未来につなぐ』 第03回 長崎・五島 『教会建築・歴史と自然環境を生かした島づくり』 第02回 太子町 『地域で修復のプロを育てるしくみ』 第01回 秩父三峯 『「古建築・森林・技術」〜秩父三峯神社の100年先を考える〜』 |
||||
−このページのトップへ戻る− |
||||