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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ◆第18回(2023年) ◆第17回(2022年) ◆第16回(2021年) ◆第15回(2019年) ◆第14回(2018年) ◆第13回(2017年) ◆第12回(2016年) ◆第11回(2015年) ◆第10回(2014年) ◆第9回(2013年) ◆第8回(2012年) ◆第7回(2010年) ◆第6回(2009年) ◆第5回(2008年) ◆第4回(2007年) ◆第3回(2006年) ◆第2回(2005年) ◆第1回(2004年) ![]() |
![]() ■表彰式 ■結果発表〜入賞作品・活動〜 ■二次選考会の結果 ■一次選考会の報告 ■実施要項 ■第19回 木の建築賞 表彰式第19回木の建築賞の表彰式を下記日時にて開催いたします。 ・表彰式日時 ■第19回 木の建築賞 結果発表2024年度は大阪市にて、いま、求められる木の建築・活動とはを考えました。第19回木の建築賞は、下記の日程で進められました。 ■2024年11月7日:一次選考(書類選考) =いま、求められる木の建築・活動とは=
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◆木の建築大賞 |
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森とまちをつなぐ木材コーディネーターの育成認定事業/安田哲也(NPO法人サウンドウッズ |
◆選考委員特別賞 |
自ずから然る循環の場/半田俊哉(エイチ・アンド一級建築士事務所) |
◆選考委員特別賞 |
皇三重ノ塔/川端眞(川端建築計画) |
◆木の活動賞 |
農業と福祉の拠点「あるきだす」/木村敏(b.i.n木村敏建築設計事務所) |
◆ムクファースト崇秀記念賞(協賛:株式会社山長商店) |
滋賀県林業会館/宮村太(宮村太設計工房) |
◆木のチカラ賞・メンバーズチョイス賞 |
宍粟わかば/三澤文子(Ms建築設計事務所) |
◆森のチカラ賞 |
京丹波町役場/松本洋平(香山建築研究所) |
◆職人のチカラ賞 |
京北の木材で大工の卵たちと造る磨き丸太方杖のある木造倉庫/煖エ勝(煖エ勝建築設計事務所) |
◆木の建築賞 |
紀州高田果園 南高梅加工場/竹原義二(無有建築工房) |
※詳しくは5月末発行予定の『NPO木の建築60号』の特集をご覧ください。または出版物案内の木の建築賞作品集をご覧ください。
会員の皆様をはじめ、多くの方々のご支援があって、木の建築賞を開催することができました。誠にありがとうございます。この場をかりて厚く御礼を申し上げます。
12月7日に大阪市の大阪木材会館にて行われた二次選考を通過した11点の作品及び活動は、以下のとおりです。このあと、三次選考<現地審査見学会>がおこなわれ、最終選考会を経て、各賞が決定いたします。
*建築の名称・活動の名称(所在地)/応募責任者
(選考会発表順、一次通過20件中)
*メンバーズチョイス賞:二次選考会時の投票で得票数のもっとも高いもの
*三次選考<現地選考>後、最終選考会を経て、木の建築大賞、木の建築賞、特別協賛賞の各賞が発表されます。
今年で第19回を迎える木の建築賞は近畿地区の作品・活動を対象に行われます。11月6日に行われた一次選考にて20作品・活動が二次選考会へと進むことになりました。
一次選考は、応募者が準備したA4・2枚の建築・活動シートを、机の上に並べ、選考委員が最終確認を行いながら一人10票の投票を行いました。全員の投票が終わった所で集計し、通過の20作品・活動が選ばれました。
今回も住宅、施設、改修、活動などの様々な規模や用途の作品の応募がありました。例年施設建築は教育関連の応募が多くありますが、今回は住宅や事務所などの応募が多くありました。一次選考を通過した20作品・活動は、12月7日に行われる二次選考会へと進みます。大会のメインでもある二次選考会では、応募者による10分間のプレゼンテーションが行われ、当日三次選考(現地選考)に進む作品・活動が選ばれます。
(木の建築賞事業幹事 山阜虫。)
一次選考の様子
2024年度 第19回木の建築賞 実施要項 ―いま、求められる木の建築・活動とは
第19回 木の建築賞
(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)
全国を7つの地域に分割し、いずれかの地域で年1回の開催として7年で全国を一巡する。
木の建築や木の利用に関わる活動を発表し、相互に評価するとともに、賞の選考過程をこれからの木の建築や活動のあるべき方向を探る議論の場とする。
木材を主体とした建築作品または木材利用に関わる活動。(建築物の用途・規模、活動の内容・規模は問いません)
以下の基準において一定の水準に達している建築・活動を木の建築賞として選考する。
また、その中からもっとも優れているものを木の建築大賞として選考する。
選考委員長
山辺豊彦/去R辺構造設計事務所 代表
選考委員
安藤邦廣/里山建築研究所 主宰・筑波大学 名誉教授
泉 幸甫/泉幸甫建築研究所 主宰
稲山正弘/東京大学 名誉教授
今井信博/褐サ代計画研究所 代表取締役社長
杉本洋文/褐v画・環境建築 代表取締役
辻 充孝/岐阜県立森林文化アカデミー 教授
速水 亨/速水林業 代表・(一社)日本林業経営者協会 顧問
安井 昇/桜設計集団一級建築士事務所 代表
山崎真理子/名古屋大学大学院生命農学研究科 教授
石山央樹/大阪公立大学大学院工学研究科 准教授
寺地洋之/大阪工業大学工学部建築学科 教授
村上雅英/近畿大学建築学部建築学科 教授
応募は次の@〜Bをもって応募完了となります。
応募地域で推薦も募集。他薦の作品設計者、活動主催者へは事務局より連絡します。
応募書類の提出:「応募概要書」と「建築・活動シート」を
(A)メール送信 及び(B)郵送(宅配便可)で送付してください。
応募書類受付期間:2024年10月1日(火)〜10月20日(日)
A:データの提出
「応募概要書」(A4サイズ2枚、Excelファイル)は、木の建築賞のホームページよりダウンロードし、必要事項を記入して木の建築賞事務局宛にメール送信してください。
office@forum.or.jp
「建築・活動シート」は、下記の作成要領にしたがって作成し、解像度350dpi以上でPDF(もしくはJPG)書類(A4サイズ、2頁)を木の建築賞事務局宛にメール送信してください。(上記と合せて送信してください)
送り先:NPO木の建築フォラム木の建築賞事務局:office@forum.or.jp
B:書類の郵送
上記書類「応募概要書」と「建築・活動シート」を、郵送または宅配便でNPO木の建築フォラム事務局宛にお送りください。
※データでの提出物は作品集印刷用に、郵送いただいた書類は、審査用に使用させていただきます。
★「建築・活動シート」作成要領
応募費用の振込み
【一次選考会】 | ||
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種別 | 応募費用 | |
一般 | 20,000円/1点 | |
共催会員・協力会員 (NPO木の建築フォラム会員、各都道府県建築士会会員) |
10,000円/1点 | |
U40(応募責任者が40歳以下) ※上記の半額割引 |
一般 | 10,000円/1点 |
共催・協力会員 | 5,000円/1点 | |
【二次選考会】 | ||
種別 | 応募費用 | |
一次選考会通過者(全員) ※一次選考通過時に改めてご案内いたします。 |
10,000円/1点 |
共 催:NPO木の建築フォラム、公益社団法人日本建築士会連合会
特別協賛:株式会社山長商店
協 賛:株式会社エヌ・シー・エヌ、株式会社ダイテック、齋藤木材工業株式会社、
公益財団法人日本住宅・木材技術センター、株式会社タニタハウジングウェア、
一般社団法人アーキテクトン奈良、一般社団法人MOKスクール、株式会社総合資格、
株式会社サイプレス・スナダヤ、銘建工業株式会社、株式会社アサノ、山佐木材株式会社、
株式会社紅中、シグラベース株式会社、株式会社スクリムテックジャパン、
越井木材工業株式会社、株式会社翠豊、一般社団法人大阪府木材連合会、
津田産業株式会社
協 力:公益社団法人大阪府建築士会、日本建築士会連合会 近畿ブロック
NPO木の建築フォラム事務局
東京都文京区後楽1-7-12 林友ビル4階 〒112-0004
E-mail:office@forum.or.jp
TEL:03-5840-6405 FAX:03-5840-6406
二次選考会<木の建築賞発表会>には、どなたも参加することができます。
◆情報交換会(懇親会)
日時:2024年12月7日(土)18:30〜20:30
場所:未定
二次選考会<木の建築賞発表会>には、どなたも参加することができます。