研究開発
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 ■研究開発に参加できる人、及び、研究開発テーマの募集
 研究部会 大橋好光

 建築基準法の改正、建築士法の施行、瑕疵担保履行法の施行、超長期住宅(200年住宅)基準の施行、などなど、木造住宅を取り巻く環境は大きく変化しています。それに伴って、多くの研究開発が行われようとしています。これらの研究開発を一緒に行っていただける方を募集します。フォラムが現在実施している研究開発に新たに参加してくださる方、新しい研究開発の立ち上げをして下さる方、積極的な応募を期待します。
 なお、併せて、研究開発テーマも募集しています。フォラムを活用してください。


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 ■板倉構法(落とし込み板壁)の構造と防火性能に関する講習会 ─ 終了しました ─

 NPO木の建築フォラム、全建連、全建総連の共同事業により大臣認定を取得した板倉構法(落とし込み板壁)の構造と外壁の防火性能に関する講習会を東京にて開催いたします。
 講習会受講者に対しては、板倉構法の壁倍率認定書・防火性能認定書の複写を配布します。この認定書を確認申請時に添付すれば、板倉構法の壁倍率が認められ、2階建て住宅において、準防火地域(床面積500平方メートル以下)、法22条区域(床面積3,000平方メートル以下)の延焼のおそれのある部分の外壁を、木材だけで構成した落し込み板壁で設計・施工することが可能となります。
 また、長ほぞと込み栓による柱脚接合部の性能試験を行い、必要とする耐力が得られることが確認され、指定検査機関による評定書を取得しています。これにより金物を使わない仕口での確認申請ができます。この評定書の複写も配布します。
 なお、平成21年4月1日施行の住宅の火気使用室の内装制限の緩和措置(国土交通省告示第225号、コンロや薪ストーブ等に近い部分を除き木材あらわしとできます。) についてもあわせて解説します。皆様の参加をお待ちしております。

■主   催 NPO 木の建築フォラム
■共   催 社団法人全国中小建築工事業団体連合会、全国建設労働組合総連合
■対   象 木造建築の設計者、技術者、研究者、行政関係者
■開催日時 7月17日(土)13時〜17時(12時45分受付開始)
■会   場 「スター会議室 日本橋小伝馬町」
日比谷線「小伝馬町駅」徒歩2分
中央区日本橋小伝馬町4-1井門小伝馬町ビル2F
■内   容 板倉構法の設計と施工、構造と材料、金物を使わない仕口の性能、外壁防火性能
■講   師 安藤邦廣(筑波大学教授)、河合直人(独立行政法人 建築研究所上席研究員)、安井昇(早稲田大学研究員・桜設計集団一級建築士事務所)
■参加費用 一般 50,000円(教材費含む)
会員 35,000円(木の建築フォラム、全建連、全建総連会員)
行政関係者(建築指導に関わる方)はオブザーバー参加として無料。再受講者は無料(教材費のみ実費でお願いします)
*会場の都合もあるため、再受講者も申し込みの上ご参加下さい。
■募集人員 50名
■申込締切 7月10日(開催日の1週間前)までに、申込書をFAX(03-5643-5669)の上、参加費用を指定の口座へのお振込をしてください。
■指定口座 三菱東京UFJ銀行
築地支店 普通 1080392
「NPO木の建築フォラム 理事 坂本功」
■申込み先 全建連・工務店サポートセンター 担当:坂口
TEL:03-5643-5668
FAX:03-5643-5669
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町12−4 建設国保会館1階
■問合せ先 NPO木の建築フォラム事務局
電話:03-5840-6405
FAX:03-5840-6406
E-mail:office@forum.or.jp
担当:佐藤留美


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 ■伝統木造研究会への参加のご案内
伝統木造研究会 専門委員会委員長 安藤 邦廣

 NPO木の建築フォラムでは実用性の高い伝統的な木造の要素技術の開発と性能検証を進めて参りました。昨年度までに、特に社会的要請の強い板倉構法について、技術開発と壁倍率の認定取得に向けた構造耐力の予備実験を行い、目標とする壁倍率取得の見込みが得られました。
 今年度は板倉構法の壁倍率の認定取得の事業を実施する予定です。事業に当たりまして、板倉構法の普及を考慮して、(社)全国中小建築工事業団体連合会と全国建設労働組合総連合との共同事業として実施することで三者の合意が得られました。また、これに対して国土交通省の伝統構法見直しに関する事業補助が得られることも内定しております。
 当初、木の建築フォラムの有志で、板倉構法研究会としてこの研究開発事業を進めて参りましたが、その普及を図るためには、以上の様に事業体制を拡大して実施することが発展的であると考える次第です。また板倉構法をはじめとして、伝統木造の技術開発を継続的に行うために、研究会の名称を、板倉構法研究会から伝統木造研究会に改めたいと存じます。
 木の建築フォラムの会員の皆様には、板倉構法研究会の参加の案内を通知しながら、その後、具体的な事業計画を提示できずに今日に至りましたことをまずお詫び申し上げますとともに、このような事業体制と事業資金の整備に時間を要したことをご理解いただき、改めて伝統木造研究会へのご参加をお願い申し上げます。



木の建築フォラム 伝統木造研究会 事業計画

○事業目的
・板倉構法をはじめとする伝統木造の性能検証と技術開発を行う。
・特に実用性の高い伝統的な壁構法や接合部については大臣認定の取得を行う。
・開発、性能検証した技術の普及を図る。

○事業期間
 2004年度〜2008年度(5カ年計画)

○組織
・伝統木造研究会(以下研究会)は会員と専門委員で構成する。
・伝統木造研究会会員(以下会員)は木の建築フォラム会員の中から募る。
・専門委員は理事会が委託する(下記)。
  安藤邦廣(委員長/筑波大学)
  稲山正弘(稲山建 築設計事務所)
  大橋好光(熊本県立大学)
  加来照彦 (現代計画研究所)
  軽部正彦(森林総合研究所)
  河合 直人(建築研究所)
  杉本健一(森林総合研究所)
  竹村 雅行(日本建築専門学校)

○2004年度事業計画
・板倉構法の開発設計と壁倍率認定取得を行う。
 予備実験の結果をもとに、内外の壁として実用性の高い数種類の板倉構法の
 開発設計を行う。壁倍率としては1.5〜2.0の認定取得を目指す。
・板倉構法に適合する接合部の開発設計を行う。

○予算
・研究会費を収入として事業を実施する。
・入会金は個人10万円、団体30万円
・年会費は個人、団体とも1万円/年。
・2004年度の事業予算は500万円を目標とする。
 (全建連、全建総連との共同事業として、国土交通省からの補助金を含めて、
 2004年度の予算総額は1200万から1500万が見込まれる)

○研究会
・研究会を年間3回程度開催する。
・研究会で事業計画の検討と事業報告を行い、会員の承認を得る。
・会員は研究会において事業についての意見を述べることができる。
・会員に対して、板倉構法実施例と施工現場の見学会を実施する。

○専門委員会
 専門委員会は、研究会で検討した事業計画に基づいて研究開発事業を実施
 する。

○研究成果の還元
・年度末に会員に対して、研究成果に関する研修会を開催し、会員はこれに
 無料で参加できる。
・取得した認証の複写を研修会修了後に会員に配布する。
・次年度以降にフォラム会員および一般に対して、講習会(有料、公開)の開催
 を通じて研究成果の普及を図り、取得した認証を公開する。
−「伝統木造研究会」の入会申込書はこちら−


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 ■自主研究会へのご案内
自主研究会は研究開発事業の一環として行っております。
詳しくは、「自主研究会」ページをご参照下さい。


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