■ 2025年度木づかいオンラインサロン<シーズン4>のご案内
2024年度から継続して2025年度も開催します。このサロンは会員の学びと交流の機会を創出するため、会員向けオンライン勉強会・シンポジウムとして企画しています。木材のカスケード利用は「モリ」「サト」「マチ」で多様に行われており、これからは自然社会資本整備による持続可能なまちづくりの推進が求められます。そこで、当フォラム会員の視野を広め、会員外との交流を図る機会も必要であると考え、社会で活躍している講師を招いて、新たな視点で木材利用の未来を考える機会とします。
2025年度は引き続き第4弾を企画しています。現在2025年10月から2026年9月までの12回を開催する予定です。
第4弾の講演者の候補は以下の通りの12名で、講演者と日程は、都合により変更されることがあります。
開催日:毎月第2火曜日を予定
参加費:会員・学生無料、
一般1,000円/回 通し受講10,000円
申し込み:下記の申込フォームよりお申込ください。
>>申込フォーム
講演テーマ(予定)は以下の通りです。
■第1回:2025年10月14日「悠久の狭間で森を活かす」
辻村百樹氏(辻村農園・山林代表)
第1回詳細PDF
■第2回:2025年11月11日「タイトル未定」
井上岳一氏(株式会社日本総合研究所)
■第3回:2025年12月9日「壁量設計の歴史、及び今回の改正について」
大橋好光氏(NPO法人木の建築フォラム理事長、東京都市大学名誉教授)
■第4回:2026年1月13日「木の素材を活かすことから考える建築」
福山弘氏(株式会社ハフニアムアーキテクツ代表)
■第5回:2026年2月10日「(仮)つくる側からみた中大規模木造」
木村光行氏(木村建造株式会社代表取締役)
■第6回:2026年3月10日「タイトル未定」
講師検討中
■第7回:2026年4月14日「木のまちづくりを支える森づくりを次の世代に託す」
安田哲也氏(NPO法人サウンドウッズ代表理事)
■第8回:2026年5月12日「(仮)オープン化50年を迎えた枠組壁工法」
清野明氏(NPO法人 建築技術支援協会(PSATS))
■第9回:2026年6月9日「フィンランドの最先端木材加工技術とこれからの日本の木造建築」
森川正文氏(OY FINLAND LAMINATED TIMBER LTD 会長)
■第10回:2026年7月14日「タイトル未定」
講師検討中
■第11回:2026年8月11日「タイトル未定」
講師検討中
■第12回:2026年9月8日「タイトル未定」
講師検討中