視察旅行
◆2024年
  ◆過去の視察旅行



 ■ 海外視察旅行 企画募集

NPO木の建築フォラムでは会員による海外視察の企画を募集しています。
ヨーロッパの木造建築、アジアの木造建築、木質構造材による現代建築、木質材や木造建築に関わる国際会議など、海外における木の文化に関係することならその内容を問いません。企画の持ち込みはもちろんのこと、ちょっとしたアイディアでも大歓迎です。事務局までお寄せください。


 ■2026 森の国ノルウェーのゼロカーボンの街と建築をめぐる


ノルウェーの世界遺産である木造建築街並みや木造教会の他、フェーンやBIG、スノーヘッタなどによる大自然と融合する北欧建築デザイン、GLT,CLTやLVL の新木造技術による最新の北欧建築を視察します。



ツアー概要:森の国ノルウェーは長く木造建築の伝統を持つ国であり、古くは13世紀のスターヴ教会や、世界遺産の14〜18世紀のブリッゲンの木造倉庫群、南ノルウェーのスタヴァンゲルやクリスチャンサンの美しい大規模な木造集落が大切に守られ、使い続けられています。近年では、集成材やCLT による大型木造建築においてヨーロッパの最先端を走り続けてきました。14階建てのThe Treeは完成時の2015年では世界最高層の木造集合住宅でしたし、2019年完成のミューストネットは高さ85mで世界一の木造ホテルとして注目を集めました。
 首都オスロは2030年のゼロエミッション都市を目指し、建築物LCA による炭素排出規制を2022年から法制化し、多くのカーボンポジティブの環境貢献建築物を生み出しています。EVの普及率54%は世界でダントツ1位ですし、2025年のEVの新車登録率は97%までになっています。オスロのバスは全てEV、フィヨルドを航行する船もディーゼルから電気への転換を義務付けています。オスロの港湾地域の再開発では車の入れない、人間中心の歩行や自転車をベースとしたまちづくりが進み、美しい木造のプロムナードが整備された賑わいのある都市空間が生み出されています。オスロは気候予算(Climate Budget)を組み、気候対策への施策を着実に進めています。2025年1月からはオスロの建設現場のゼロエミッションを完全義務化しましたし、LCA上最も効果的である建築物の長寿命化、再利用による、アダプティブリユースの事例も数多く生まれています。特に木造建築は「炭素の缶詰」と呼ばれカーボンニュートラルのまちづくりに必須の施策と位置付けられています。
 今回の視察ではオスロを中心としたこれらの先進的なカーボンニュートラル建築を視察するとともに、美しい山岳リゾートのリレハンメルにある野外建築博物館や、南ノルウェーの港町、クリスチャンサンやスタヴァンゲル、ベルゲンに残る美しい木造集落をめぐり、ノルウェーの伝統的な木造建築も学びます。もちろん、ノルウェーの国民的建築家、スヴェレ・フェーンや、世界的に活躍するスノーヘッタによる自然・ランドスケープと建築を融合させた建築など、見所満載です。是非ご参加ください。



募集要項:
視察期間 : 2026年 8月25 日(火)〜 9月4 日(金) <8泊11日>
団  長 : 大橋 好光 (東京都市大学名誉教授/NPO 木の建築フォラム理事長)
副 団 長 : 横田 昌幸 (アーバンエコロジー研究所代表/NPO 木の建築フォラム理事)
視察日程 : 日程表をご覧ください。
募集人員 : 25名 (最少催行人員20 名) 定員になり次第締め切ります。
旅行代金 :
◯エコノミークラス利用 おひとり 1,258,000円 (2名1 室利用)
◯プレミアムエコノミークラス利用 おひとり 1,556,000円 (2名1 室利用)
◯ビジネスクラス利用 おひとり 1,925,000円 (2名1 室利用)
※フォラム会員は、上記旅行代金からおひとりあたり30,000 円引き
※1名で1室利用をご希望の場合は、追加代金 220,000円
※4日目のホテル(THE THIEF)はキングサイズベッド1台のみのお部屋となり、皆さま1名1室利用となります。ご夫婦等でご参加で、キングサイズベッド1台の部屋を2名でご利用いただく場合、お一人あたり2.5万円(お二人で5万円)引きとなります。
※相部屋希望を承りますが、7/15 時点で他に同性の希望者がいない場合は、上記追加代金を申し受けます。
※プレミアムエコノミー、ビジネスクラスはお申し込み後の手配となります。その際、代金が変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

《旅行代金に含まれるもの》
日程表に明記した航空運賃、宿泊代(2名1室利用/4日目は1名1室利用)、現地交通費(貸切バス、クルーズ)、食事代(朝8回、昼8 回、夕8 回)、視察・見学先入場料、現地ガイド代、団体行動中のチップ等諸経費、添乗員同行費用
《旅行代金に含まれないもの》
燃油サーチャージ (65,580 円)、国内・海外空港諸税 (約16,100円)
※1月23日現在(燃油サーチャージ、国内・海外空港諸税は、航空会社規定・為替レートにより変動する場合があります)
ご自宅から出発空港までの交通費、手荷物重量超過料金、任意の海外旅行傷害保険、現地でのお飲み物代等個人的費用



申 込 金 : おひとり100,000円
※お申込み後、旅行会社(メゾンカルチャーネットワーク)より、ご請求いたします。

取 消 料 : お客様のご都合でお取消しが生じた場合には規定の取消料を申し受けます。
・2026年7月15 日までのお取消し 無料
・2026年7月16日〜8月10 日までのお取消し 100,000円
・2026年8月11日〜22日までのお取消し 旅行代金の20%
・2026年8月23日〜25日当日のお取消し 旅行代金の50%
・旅行開始後または無連絡不参加 旅行代金の100%

申込締切日: 2026年4月24日(金)
*定員になり次第締切りますので、お早めにお申し込みください。

申 込 先 : NPO 木の建築フォラム事務局
TEL. 03-5840-6405 FAX. 03-5840-6406
メール office@forum.or.jp



企 画 : NPO 木の建築フォラム 担当 横田 昌幸
旅行企画・実施: 株式会社メゾンカルチャーネットワーク 観光庁長官登録旅行業第1870号
〒102-0084東京都千代田区二番町8-8
(一社)日本旅行業協会正会員/旅行業公正取引協議会会員



旅行問合せ先: 『メゾンカルチャーネットワーク 木の建築フォラム係』
メール s1-tabi@7cn.7andi.co.jp
TEL. 03-6238-3085
営業時間:午前10時〜午後5時 (土・日・祝日休業)
総合旅行業務取扱管理者: 遠山 晋一 ・ 田村 光春



日程や行程等の詳細については下記よりパンフレットをご参照ください。
・ノルウェー視察ツアーパンフレットPDF

 ■木の建築フォラム 北欧の建築とまちづくり視察報告会


内容:
NPO法人木の建築フォラムでは、SDGsの達成率で世界の先端を行く北欧の「カーボンニュートラルの建築とまちづくり」を視察するため、2024年9月にデンマークを2025年8月にフィンランドとスウェーデンを視察するツアーを実現しました。北欧においては、建設時に二酸化炭素を極力排出せず、容易に炭素蓄積をする事が可能な大型の木造建築が建設されています。また、生活を大切にし、自然と共に生きる文化にも学ぶところが多くあります。木の建築を中心とした北欧の建築とデザインの報告会です。コーヒーと北欧のお菓子と共にヒュッゲでフィーカなひとときをお過ごしください。

日時:2025年12月13日(土曜日)14時00分〜16時30分
会場:
代官山ヒルサイドテラス クラブヒルサイドサロン
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町30-2 ヒルサイドテラス アネックスB棟2階
参加者:30名程度
視察会参加者、木の建築フォラム会員、その他北欧建築・デザインにご関心のある方
主催:NPO法人木の建築フォラム
参加費:2,000円(コーヒー、お菓子付き)※当日会場支払いとなります。
申込?法:参加ご希望の?は以下のサイトから12?6?までにご登録願います。
申込フォーム:https://forms.gle/sXdiAudenZgnBfVh7


■2025 自然と共に生きるフィンランド/スウェーデンの街と建築を視察する旅

大好評につきホームぺージへの掲載前に定員に達してしまいました標記ツアーについて、
ツアー概要等をお知らせいたします。

フィンランドとスウェーデンは森林率で世界1、3位(73.9%,66.9%)の森の国です。特にフィンランドは林業が盛んで、主要な輸出産業にもなっています。森の成長量が常に伐採量を上回る持続可能な管理の下に、最先端の効率的な施業により、競争力のある林産製品が量産されています。この森林産業を背景に、カーボンユートラルのまちづくりとして木造建築の果たす役割があらためて認識され、集合住宅やオフィス、公共施設など、様々な木造による非住宅建築が生み出されている状況にあります。
今回のツアーでは、これら最先端のLVLやCLTを中心とした新木造構法によるストーラエンソの新本社ビル(2024.8完成)やシェレフティオの高層木造ホテルを含む大規模文化センターなどの大型木造建築を視察します。また同時に森の国の世界遺産の街並みである美しい港町ラウムやトュルクなどの伝統的な丸太組構法を中心とした木造建築群、美しい湖と共にある村々や木造教会なども見てまわります。またフィンランドの伝統的なスモークサウナと新鮮で体に優しい自然食レストランなど食や暮らしの一端も体験する予定です。もちろん、北欧はアルヴァ・アアルトに代表される近代建築の歴史遺産の宝庫であり、これら現代において改めて高く評価されている、美しい北欧の自然と調和した北欧モダニズム建築を数多く巡ります。
自然と共に生きる伝統的な木造の街々、自然と調和する美しい近代建築を生み出したアアルトの数々のマスターピース、最新の木造技術による欧州最大規模の新しい大規模木造建築など見所満載のツアーです。

ツアー訪問先の詳細はこちらからご覧いただけます。


denmarktourpics2024 カーボンニュートラルのまちづくりを視察するデンマーク一周の旅 レポート

 木の建築フォラム企画により、2024年9月5日(木)〜9月13日(金)の7泊9日間に亘って、デンマークの伝統的木造建築の街並みとアルネ・ヤコブセンなどのデンマーク近代建築、またBIG(ビャルケ・インゲルス)/HL(ヘニング・ラーセン)/KKAA (隈研吾)などによる最新のデンマークの環境建築と新木造の建築を巡るツアーを行いました。様々な分野から32名もの大勢の皆様のご参加により、大変充実した、実りある視察ツアーとなりました。また現地での案内者として、SADI(北欧建築デザイン協会)の小野寺さん、現地在住の建築ジャーナリストの斉藤さん、オーフスではVIA大学建築学科助教授の後藤さんにご協力いただきました。見学先では、Arupデンマーク事務所の松岡さん、ピーターさん、ジェイムズさん、隈研吾パリ事務所のアスガーさん、デンマーク建築ジャーナリストのマリー・ルイーズ、BIGのウィニーさん、ティムさん、べルックスではロレーナさん、オーフス建築大学ではトムさんなど専門家から直接、詳細なご説明をいただきました。大変お世話になり、ありがとうございました。以下のURLにて概要をご報告します。

(文責 横田昌幸)

詳細報告はこちらからご覧いただけます。


2024 カーボンニュートラルのまちづくりを視察するデンマーク一周の旅

-デンマークの伝統的木造建築の街並みとBIG(ビャルケ・インゲルス)/HL(ヘニング・ラーセン)/KKAA (隈研吾)などによる最新のデンマークの環境建築を巡ります。−

概要:2025年にヨーロッパの諸都市に先駆けて、カーボンニュートラルを目指す、首都コペンハーゲン。風力、バイオマスなどの自然エネルギーへの転換を大胆に進めると同時に、自然エネルギー由来による交通システムと歩行者と自転車のための都市デザインを進め、歴史ある街並みを残しながら、緑あふれる都市空間を作り出しています。新しい建築においては、二酸化炭素を吸収、蓄積し、循環する建築材料として木材を活用し、魅力的な自然と共にある建築やランドスケープを生み出しています。
今回のツアーでは、デンマークの伝統的な木造建築や街並みに加えて、カーボンニュートラルのまちづくりやBIG(ビャルケ・インゲルス)などによる、最新のデンマークデザインにも触れる予定です。コペンハーゲンでは新しいまちづくりが進むノルトハウンを、古い街並みを残すアンデルセンの故郷オーデンセ、美しい自然を残すユネスコ世界遺産のワッデン海と古都リーベ、オーフスなどを巡り、デンマークの文化と自然に浸ることができるデンマーク一周の旅となります。是非ご参加下さい。


視察期間:2024年9月5日(木)〜2024年9月13日(金)7泊9日間
視察日程:日程表参照
募集人員:25名(最小催行人数20名)
旅行代金:
\ 788,000 (エコノミークラス利用)
\1,058,000 (プレミアムエコノミークラス利用)
\1,408,000 (ビジネスクラス利用)
*2名1室利用の場合のお一人様料金。
(一人部屋の場合追加料金\180,000)
*現地交通費・食事代(朝7回、昼6回、夜7回)含む。
*添乗員、現地でのガイド代、施設入場料金含む。

申込、問合せ先:NPO木の建築フォラム事務局
E-mail:office@forum.or.jp TEL:03-5840-6405
企画:NPO木の建築フォラム  担当:横田