◆第13回 木の建築フォラム/東京 

■テーマ
 伝統構法木造住宅の構造計画・構造設計
■開催時期
 2009年10月10日(土)
■場 所
 新木場タワー 1階ホール
 〒136-0082 東京都江東区新木場1丁目7番22号
■主 催
 特定非営利活動法人 木の建築フォラム
 これからの木造住宅を考える連絡会
 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会
■後援(予定)
 国土交通省、林野庁
■主 旨
  伝統構法木造住宅の構造計画と構造設計に関する技術的な内容について、最近の一連の
  実験等の成果をもとにした設計方法とその考え方をふまえながら、行政、研究者、設計
  者、大工・工務店等の関係者が 一堂に会し、ディスカッションをおこなう。各方面の立
  場の方に参加していただいて、幅広く議論し、意見交換をおこなう機会としたい。
                                   (松留愼一郎)
■プログラム
 10月10日(土)
 13:00 受付開始
 13:30 開会挨拶
      坂本功(NPO木の建築フォラム理事長)
      金井透(これからの木造住宅を考える連絡会事務局、民家再生協会事務局)
 13:45 講演「伝統構法木造住宅の耐震性能」
      鈴木祥之(立命館大学 グローバルイノベーション研究機構教授)
 14:30 報告「地震に学ぶ伝統構法木造住宅の被害」
      腰原幹雄(東京大学 生産技術研究所 准教授)
 15:15 パネルディスカッション「伝統構法木造住宅の構造計画・構造設計」
      司 会 :後藤正美(金沢工業大学 教授)
      パネラー:越海興一(住宅生産課木造住宅 振興室長)
      大橋好光(東京都市大学 教授)
      河合直人((独)建築研究所 上席 研究員)
      鳥羽瀬公二(鳥羽瀬社寺建築代 表、日本伝統建築技術保存会 副会長)
      岩波 正(三和総合設計代表、 職人がつくる木の家ネット運 営委員)
 17:00 まとめ 坂本功
 17:45 情報交換会(懇親会)